今回の思い出シリーズは、ズグロミツドリ(Green Honeycreeper13~14cm)です。
最近手に入れた「世界の美しい鳥」の青の鳥、緑の鳥でオス、メスが取り上げられていたので
アップします。
初めてズグロミツドリを見たのは2017年4月のコスタリカです。
顔の黒がオスのズグロミツドリの特徴で、青みが入った緑色です。
同じコスタリカでメスを見ました。
顔の黒はありませんが、鮮やかな草緑色です。
初めて見てから次の年(2018年)の6月にエクアドルでも見ました。
コスタリカで見た色とは違って、より綺麗なコバルトグリーン?でした。
レストランのフィダーにやって来たズグロです。
ミツドリと言っても食べるのは果実が多く花の蜜は限られているようです。
エクアドルで会ったメスです。
鳴いていたらしいですが、鳴き声は覚えていません。
続いて2019年4月パナマで会ったオスです。
やはり青みが入った落ち着いた色合いです。
嘴は黄色で少し湾曲しています。
メスも見ました
メスの色の鮮やかさが強烈でした。
鮮やかな緑が輝いていました。
オス以上の色の美しさに驚いたことを今も覚えています。
ズグロミツドリは7種類の固有種がいるようです。
どれがどの国の固有種なのか、よく分からないです。
今日は風の冷たい寒い日になりました。
みなさんの一日は、どうだったでしょうか?
明日もよい日になりますように。