新春第二弾は幸せの青い鳥がテーマです。
みなさんの今年の日々に多くの幸せが降り注ぐようにお届けします。
とは言ってみてもこれまでお知らせした野鳥の総集編にすぎません。
いろいろ振り返ることも意味があるかなと思います。
まずはこの時期を代表してルリビタキです。
瑠璃色ですから魅力的決まっていますね。
次はコルリに登場してもらいます。
落ち着いた深い青です。
続いてオオルリです。
2019年5月舳倉島での撮影です。
能登沖震災の影響で舳倉島は大変なことになっているのではと心配しています。
次はHainan Blue Flycather(13.5~14cm)で2019年2月タイで撮りました。
和名はウィキペデアで見ると海南ブルーヒタキになっていました。
ほんまかいな?という和名です。
この青がいまだに忘れられないくらい美しかったです。
続いてRed-legged Honeycreeper(アカアシハニークリーパー12.2cm)です。
頭頂はターコイズブルー、顔、喉、胸、お腹はバイオレットブルーでこのまぶしい青が
幸せをもたらしてくれそうです。
パナマで2019年の撮影です。
バイオレットブルーは青と紫の中間色で青紫のことですね。
こちらはコスタリカで2017年の撮影です。
12.2cmですから、印象としては小さめですが、パナマの撮影が目の前で近すぎました。
続いてShining Honeycreeper(アオミツドリ10cm)です。
Red-leggedと明らかに違うのは黄色の足の色です。
目の周りと喉の黒色も特徴です。
アオミツドリはサファイアブルーといえる濃い紫味の青かなと思います。
おまけはソライロフウキンチョウ(Blue and Grey Tanager16~18cm)です。
青い鳥とは言えないかもしれないですが風切はブルーです。
この水色は魅力的です。
中南米ではたくさんいるフウキンチョウです。
以上です。
青い鳥が今年のみなさんの毎日の日々に幸せをもたらしますように。