今回は、パナマ、コスタリカで会った珍しいハチドリを再び紹介します。
まずは2019年4月、パナマのCanopy Lodge周辺で撮影したカマハシハチドリ
(White-sickledbill12㎝)です。
極端に下側にカーブした嘴が目につきます。
ハチドリの中では、あまり見られないので、Uncommonです。
じっと滞在していて、動きませんでいたから、この程度の撮影になりましたが、まさかこのハチドリに会える
とは思いませんでした。
続いて、コスタリカで2017年4月に撮影したクロツノコウジョハチドリ(Black-crested Coquette8㎝)
です。
こちらもずっと止まっているばかりで、全く動きがなかったです。
それでも珍しい種類なので、満足しています。
最後は、2019年4月にパナマで撮影したハシナガユミハチドリ(Long-billed Hermit15㎝)です。
何度も見ましたからCommonです。
ただし、生息する地域は限られていると思います。
この尾羽の形がユニークで、面白いです。
名前の通り、嘴の長さが目立ちます。
今日も天気が良いので1週間ぶりで、Birdingに出かけることにします。
みなさんの一日に笑顔がありますように!