今回の思い出シリーズは、パナマの野鳥からズグロミツドリ(Green Honeycreeper12㎝)のメスをお知らせします。
以前、オスよりもメスの方が魅力的だとお伝えした通り、メスを中心に紹介します。
まずは、2019年4月4日、CanopyのB&Bの庭で撮影したズグロミツドリのメスです。
背景が同色の黄緑なのですが、それなりに目立っています。
次は、Cero Azulのフイダーで撮影したズグロミツドリのメスです。
輝く黄緑色が光っています。
オスは、顔が黒色で、全体がエメラルドグリーンです。
メスと比べると地味な印象です。
和名は、オスの顔が黒色から来ています。
輝くような黄緑色に魅了されて、オスよりもメスをたくさん撮影しました。
少し長めのちょっとだけ曲がった黄色と黒の嘴が特徴です。
パナマ、メキシコ南部、エクアドルなどに生息します。
フイダーなので、すぐ目の前にオスが現れました。
メスとあまりにも色合いが違うので、戸惑いました。
メスの鮮やかな黄緑色が忘れられなくなりました。
今朝の神奈川は、この時期なのに昨日より暑くなりそうです。
皆さんの一日が充実したものになりますように!