今回も引き続きパナマの野鳥をお知らせします。
まずは、以前、お伝えしましたBlack-and-yellow Tanager(キンクロフウキンチョウ11㎝)です。
体全体の黄色に背中、翼、尾羽が黒という色合いが特徴です。
400~1200メートルの丘陵地帯に生息しています。
続いて、Bay-headed Tanager(チャガシラミドリフウキンチョウ13㎝)です。
頭部の茶色、お腹の明るい青緑色、背中の黄緑の組み合わせの色合いは、派手です。
次は、Rufous Motmot(アマゾンハチクイモドキ44㎝)です。
以前、パナマのMotmotをお伝えしたときにお知らせしましたが、目の前に登場した時のものを紹介します。
パナマでは、一番大きいMotmotで、パナマ東部では、Common(よく見られる)です。
最後は、Northern Barred-Woodcreeper(26㎝和名は見つかりませんでした。)
頭部からお腹の横縞が特徴ですが、お腹の横縞だけは目立ちます。
私の図鑑では、Woodcreeperという名がつく種類が15くらい出ていますが、ガイドさんに指摘されても判別は、いつも迷います。
動きがすばやいので、撮影は、いつも苦労します。