自動車整備士試験では、いくつかの計算問題が出題されます。
計算と聞くと苦手意識を持つ人も多いかもしれません
が、
実は出題パターンはある程度決まっています![]()
そのため、基本の考え方を理解しておけば、
初めて見る問題でも対応できることが多くなります![]()
ということで・・・
計算問題も過去問攻略がカギ
計算問題では、過去問の答えだけを丸暗記してもあまり意味がありません。
数値が少し変わるだけで、同じ答えにはならないからです。
しかし、過去問を使って「なぜその答えになるのか」を理解することはとても大切です。
整備士試験では似たパターンの問題が出題されることが多いため、
過去問を理解して解くことが合格への近道になります![]()
今回は、整備士試験でよく出る計算問題5つと、解くときのコツを紹介します![]()
よく出る計算問題5選
① オームの法則(電装)
電装分野では、オームの法則を使った計算問題がよく出ます。
基本式:電圧(V)=電流(A)×抵抗(Ω)
例えば:電圧12V、抵抗6Ωの場合
電流は? 12 V÷ 6 Ω= 2A です
【コツ】
式を丸暗記するのではなく!
電圧・電流・抵抗の関係を理解しておくことが大切です。
減速比の計算(ディファレンシャル)
駆動装置では、減速比の計算問題が出題されることがあります。
例えば:リングギヤ40歯、ドライブピニオン10歯
この場合の減速比は 40 ÷ 10 = 4 となります。
【コツ】
リングギヤの歯数 ÷ ピニオンの歯数 で求めることができます。
トルクの計算
トルクに関する計算問題も出題されることがあります。
基本式:トルク = 力 × 距離
例えば:10Nの力を0.3mの長さの工具でかけた場合
トルクは? 3N・m になります。
【コツ】
「力 × 距離」というシンプルな関係を覚えておくことがポイントです。
圧力の計算
ブレーキや油圧装置では、圧力に関する計算問題が出ることがあります。
基本式:圧力 = 力 ÷ 面積
【コツ】
計算自体は難しくありませんが、単位を確認することが大切です。
てこの原理(ブレーキ)
ブレーキ装置では、てこの原理を使った問題が出ることがあります。
ポイント
・支点
・力点
・作用点
の関係を理解することです。
【コツ】
力 × 距離のバランスで考えると理解しやすくなります。
試験本番は、電卓忘れないでね
まとめ
整備士試験の計算問題は、難しいものばかりではありません。
多くの場合、次のような基本の考え方が使われます。
・オームの法則
・減速比
・トルク
・圧力
・てこの原理
計算問題では、答えを暗記するのではなく考え方を理解することが大切です。
過去問を使って「なぜその答えになるのか」を理解しておくことで、
数値が変わった問題にも対応できるようになります![]()
過去問は暗記するものではなく、理解するための教材です![]()
基本をしっかり押さえて、合格を目指しましょう![]()
今日も一歩前進![]()
読んでくれてありがとう。
こちらの記事も是非!










