ネタバレ注意
週刊少年ジャンプ 2022年47号のHUNTER×HUNTERについてのネタバレ感想
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No.391◆衝突②
ヒソカを追いつつエイ=イ一家とも事を構えることになったシュウ=ウ一家のヒンリギチームの話。
ザクロの血を操作する能力「血さいな世界(ブラッディメアリー)」は遠隔操作も可能なようで、探索用に血をばら撒きヒソカを探す。
ヒンリギは物体を生き物に変える能力「手のひらを太陽に(バイオハザード)」でビデオカメラから見たものを録画する猫を生み出し客室エリアの監視を行う。
そこを襲ってきたエイ=イのパドイユ、クオロール、デヴェラレスとヒンリギの戦闘となる。パドイユは倒すも残りの二人に逃げられ心の中で「ミーシャ頼んだぞ」と知らない名前が登場。
シュウ=ウ一家のメンバーは今のところ組長であるオニオール、ヒンリギ、ザクロ、リンチのみの記憶。(読み返さないとわからない)
気になったのはヒンリギとパドイユの念能力。
今までも身体操作などの能力はあったが、プラスチックや金属で出来たビデオカメラから生物を作り出すというのは特質系でもなければ不可能に思える・・・
物質の構造を変化して生物の形に組み替えているのだとしても、ビデオカメラで猫の毛並みを再現したり、手錠で鳩の羽を再現したりはどうやってるんだ・・・遠目ではわかりにくいが近くで見れば気づく程度のものというならわかるが・・・
パドイユの凶器の錯乱(いま 殺りにゆきます)も身体操作に見えるが具現化系能力者。身体操作で元の肉体を縮小してその周囲に凶器を具現化しているのか?あとどうでもいいけど手錠で手足をつながれてもドリルにすればまた外せるのになんでしなかったんだろう・・・