ネタバレ注意
週刊少年ジャンプ 2023年1号のHUNTER×HUNTERについてのネタバレ感想
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No.397◆結成③
上映会の直前になっても姿を現わさないサラサ。捜索の為にウボォーとクロロにバイクを貸すフィンクス。そしてサラサの遺体を見つけ感情を爆発させる団員達。
その後ばらばらにされていたサラサの遺体をパッと見でわからないように復元したエンバーマーのレンコ。「技術じゃなくて特殊能力」を使って修復し体からオーラを放っている事から念能力者。ここでマチがエンバーミングに興味を持った事が念糸縫合を習得するに至る原因のようだ。
クロロはインターネットの発展が犯人を探す手がかりを見つけるための手段になると考え、シャルとともに悪人のたまり場になるようなシステム構築を目指す。
そしてサラサのような犠牲を増やさないために自分の人生を捧げる覚悟をし、3年後沢山の人を殺し悪党に恐れられる悪党となることを誓う。
後年マフィアが「流星街には手を出すな」と恐れるようになったのもクロロが街を作り変えたからのようだ。
クロロ達9人がサラサの仇を探す為の相談をしている中シーラは旅団を離れる。この間ハンターを目指したのかどうか・・・
再開した旅団はクロロ、ウボォー、フランクリン、ノブナガ、マチ、パクノダ、シャルナーク、フェイタン。フィンクスとシーラの姿はなく、まだ8人しかいない。