今回は私がやっている
電子書籍について
簡単に解説したいと思います。

突然ですが
スマホやタブレットで本って
読んだ事ありますか?


年々この電子書籍の
需要が高まっています。

これは日本だけでなく、
全世界的に見てもそうです。


それだけ時代の流れに
乗っているのが電子書籍ですが
実はこの電子書籍を個人で
出版する事ができます。


紙の本も世の中にはありますが、
印刷コストや流通コストなど

皆さんの手元に届くまでに
色々な工程を経て届くので
費用がかかる分、
著者に入る印税報酬は5~10%
と言われています。

それが電子書籍だと
データが元になるので
諸々のコストがかからない分
著者に入る報酬は最高で70%です。

明らかに報酬のパーセントが違いますよね。

仮に100万円売上があがったとして、
・紙書籍の場合は  10万円
・電子書籍の場合は 70万円

ここまで変わります。

また、
出版にかかる費用も
・紙書籍100~300万円
(内容によってはもっとかかります)
・電子書籍0円

出版するハードルも
ここまで違います。

紙書籍には紙書籍の良さも
もちろんありますが、

電子書籍の良さもあるので
これからもお伝えしますね!