10年前を思い出します。
大阪の橋下徹さん率いる維新の会が
東京都知事、石原慎太郎さんと組み
更には、名古屋の河村たかしさんとも組み
石原慎太郎総理を誕生させると。
結局、維新の会は大阪では強かったけど、
東京では、全く相手にされなかった。
石原慎太郎人気だけでは
勝てなかった。
その後
石原慎太郎都知事は
田母神閣下を都知事にしようと
最後の力を注いだが、勝てませんでした。
保守勢力は、
頻繁に痴話喧嘩を繰り返して
今に至ります。
上手く、高市さんや稲田朋美、
青山繁晴さんは
生き残っています。
やはり、自民党でなければ
生き残れないのでしょう。
そして自民党は、
公明党の協力なくして勝てない。
この10年の保守勢力痴話喧嘩を
振り返ると面白い。
森友問題で大きく動きがありましたね。
石原慎太郎🆚橋下徹
田母神🆚水島
百田尚樹🆚橋下徹
小林よしのり🆚水島
痴話喧嘩の理由は皇室問題や日米関係
歴史認識
もちろん金もありましたね。
本題の
石原慎太郎さんが
どうしても橋下徹さんに
譲れなかったのは、
歴史認識
日本は
侵略戦争ではなかった。
日本はアジア解放と
自衛のための戦争だったということに
石原慎太郎さんは、一生、こだわり
亡くなっていきました。
この先
このような歴史認識は
中国が巨大になればなるほど
間違った歴史認識とみなされていくでしょう。