今回の車検でも、
とにかく、徹底的に完璧に診てくださいと
伝えてあります。

ちなみに、2015年以前は、
買い替えるのが前提
適当☹️でいいと考えていました。

そもそも、10年も同じフェラーリに
乗っているのが想定外

599のマニュアルミッションに買い替えるのが
当たり前なのです。😠



という事で、マラネロ嬢
徹底的に調べられ
黄色い紙に不具合箇所が書かれていきました。

オイル滲みは、前回書きましたが、




今回は、
マラネロのウィークポイントを
チェック



ナカムラエンジニアリングの
マイスターチェックと同じくらいです。





フューエルポンプカバーからの
ガソリン滲みは、
360、430、550、512、等
必ずトップカバーに
クラックが入って滲んできます。

新しいフェラーリはリコールに
なってます。

本来なら全てリコール🤫🤫🤫🤫


マラネロは
フューエルポンプユニット左右で
78万円になります。





しかし、また、
クラックが入って
いつか、滲んできます。

それで、素材をプラスチック製から
アルミニウムに変更した
社外品が売っています。






しかし、残念ながら、
早々にナカムラエンジニアリングに
リペアキットを頼むも、
ありませんでした。😭

国内に純正品も
社外品もない事がわかったので


どれくらいガソリンが滲んでいるのか
確認に行きました。


やはり、
フューエルポンプ
トップカバーにクラックが入っており、

エンジンをかけていると
手につく
微量のガソリン滲みがあるとのことでした。


コレを確認するには、
わざわざ、バラす必要があり、
普通は、エンジンの調子が悪い…
エンジンが始動しない…
ガソリン臭い…
トランクにガソリンが滲みている…

このような時にしか発見は不可能です。

ナカムラエンジニアリングくらいの
徹底的なチェックをすれば
事前に発見してもらえるでしょうけど…🥺

という事で、
ナカムラエンジニアリングのマラネロくらい
滲んでいるのだろうと想像して
確認したところ、

意外にも綺麗なもので😲




私には、クラックは確認できませんでした。



滲みも確認できませんでした。


しかし、片側 


左側に
クラックが入っているらしい。




クラックもガソリン滲みも
確認はできませんでしたが、

信頼するメカニックさんが
言ってるのだから、
間違いなく、

エンジンをかけていれば、
微量に滲み
この先酷くなる可能性が高く
良くなる可能性はゼロです。



部品か国内になく
海外取寄せになるので
年内納車は絶望的です。

とても残念な気持ちになりましたが、

通常発見出来ない
癌を早期に発見してもらえて

素直に感謝すべきことですね。

貴方のフェラーリも

フェールポンプユニットから
微量のガソリン滲みが
発生している可能性があります。

早期に発見して焼け死ぬ
リスクを回避してください。😱😱😱😱😱😱😱