コイツは凄いフェラーリだ。
やっと、ポルシェ並みの
ボディ剛性感が伝わってくるフェラーリ。
1250キログラム
510馬力
スポーツカーは軽量に限る。
30年くらい前のホンダNSXタイプR
と同じ車重で
510馬力のV8エンジンを搭載してる。
F40に、アイルトンセナやプロストが
乗っても、このF430のシフトスピードには
勝てない。
F40やF50より
より速く走れると
断言出来ます。😄
私は、フェラーリは
マニュアルミッションに限るなどと
思っていましたが、
このF430スクーデリアに乗ると、
マニュアルミッションでは、
こんなに素早く
シフトアップ、シフトダウンは
不可能なので、
断然、F1 マチック
E-DIFF2と呼ばれるものに限る。
E-DIFF2とは、
F430に搭載されているE-DIFFと、599に搭載されているF1-TRACを組み合わせた新しいシステムだ。
E-DIFFは瞬時に最適なLSD効果を発揮して430の走りを研ぎ澄ませたが、これに、トラクションコントロール、スタビリティコントロール、エンジンスピードコントロールなどを統合して制御するF1-TRACを組み合わせたのだ。
これはF1マシンのメカニズムと同じものという。
組み合わされるトランスミッションは6速セミATのF1ギアボックスのみだが、
このシステムもさらに進化している。
クラッチの断続操作をオーバーラップさせることで0.15秒、最速で0.06秒のシフトも可能としている。
最新のF1マシンでも0.03秒というから、
もはや究極のシフトスピードと言える。
430スクーデリアのこのシステムはF1スーパーファスト2と呼ばれる。
ツインクラッチ化された
最新のフェラーリは
シフトアップ、シフトダウンは、
更に
素速いけど、
繋がった、って感覚が
ほとんどわからない。
男の本能を刺激する。
マニュアル ミッションの
550マラネロや328等は
ねっとりSEXするような感じだが、
それに比べ
このスクーデリアは、
一晩泊まったら
3回くらい
激しくSEXするような感じ。
一回イッテ、ちょっと休んで、また
激しくやって、
朝起きてすぐに
またやるようなフェラーリだ。
フェラも激しく、オクまで
突っ込んでしまう
フェラーリだ。
この速さは、458や、F40、
F50
ポルシェ911turboとは
また一味違う刺激。