帰国した。
先ずは
自分がテロで死ぬなどと
あちこちで発信していた
ことを詫びたい。
日本のメディア
中村哲先生の偉大さを今更ながら
たくさん取り上げてくれて
誇りに思う。
たまたま米国にいたが、
米国でも多く取り上げられていた。
もちろん中村哲先生が偉いのであるが、
支援者がいなければ、
中村哲先生の活動は
こんなに大きく発展することはなかった。
中村哲先生は、
強い殺意を持った
組織に殺害された可能性が高い
中村哲先生は
テロの犠牲者でもなく
単なる物盗りの犯行でもなく
きっと、社会的にも政治的にも大きな意味のある
英雄抹殺事件なのだろうと確信する。
正に英雄の死に様に相応しい
それは、マハトマ ガンディー
チェ ゲバラ 、キング牧師に通じることだ。
そんな偉大な英雄と
幾度も会えたことを
人生の宝としたい。
決して中村哲先生のことを忘れない。