都会はフェラーリさえも忘れさせてしまう
魔力がある。

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クラブのようなフィットネス
feel cycleにもハマった。

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休みに、田舎に帰る時間も惜しんで
feel cycleやクラブに明け暮れた。

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しかし、
そんな楽しい日々を過ごす中でも、
たまには、フェラーリの事を思い出した。

部品屋さんから、ウォータポンプも届いた。

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クラシケを意識した方がいいともアドバイスをいただいた。

クラシケかぁ…

クラシケより、

僕には、
とても、
とても、気になっている事が何年も前から常にあった。

決して
忘れられない事


そう、

マラネロ 一号機を ぶっ壊した事だ。


最初は気にならない程度の多少の白煙だった。


しかし、





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白煙は、どんどん酷くなっていった。

まるで、癌に犯され

死を待つように。

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末期の頃には、

家が火事になったと
通報を受け

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消防車が来たくらいだった。



つづく…