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百田尚樹氏の海賊とよばれた男の映画を観てきました。

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映画はそれなりに良かったです。

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百田尚樹氏

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素晴らしい作品を描く人だから好きなんですが、
何と言うか… 在日朝鮮人を軽蔑するような発言が昔から気に入らないんです。


戦前の在日朝鮮人には選挙権も被選挙権もあり、なかには国会議員や市町村会議員になった人までいる。

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もちろん優秀な軍人もたくさんいました。

大東亜戦争当時、朝鮮人は日本国民として大東亜戦争を支持し共に戦いました。

 昭和13年(1938年)に日本軍が志願兵を募集したところ、定員400人のところ2,946人の朝鮮人が応募しました。

そしてその後の募集も驚異的な倍率になりました。

資料からは、

1939年  12,348名志願 613名合格

1940年  84,403名志願 3,060名合格

1941年 144,743名志願 3,208名合格

1942年 254,273名志願 4,077名合格

1943年 303,394名志願 6,300名合格

日本人と朝鮮人は、
アジア解放という崇高な目的を掲げ共に戦ったのです。


軍政を敷いた日本は、どの地域でも独立を約束し、解放のために尽力しました。

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英霊の中には、たくさんの在日朝鮮人もいる。

もちろん靖国にも。

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百田尚樹氏の在日朝鮮人を軽蔑するような歴史感覚は気に入らない。


朝鮮人慰安婦に対しても、
尊敬の念が無いように思う。

日本は
全くデタラメな歴史教育をしてきたから、
在日朝鮮人や朝鮮人慰安婦に尊敬の念や感謝の心が無いよなぁ~と思います。

僕は百田尚樹氏やアパの社長より、
素晴らしい 大東亜戦争の小説を書けると思います。