Coppa Fioravanti “Concorso d'Eleganza”

このイベント

実際はフェラーリだけじゃありませんでした。

このランチャは、

海外エージェントいわく

一億の価値があるとか。。。

ちなみに、海外エージェントが、

私の知り合いのフェラーリを

凄い金額で売って欲しいと言ってましたが、私は本人に伝える事はしません。

フィオラパンティ氏は

レクサスのLFAをデザインしており

展示されていました。

普通のイベントで見るような
Vintageとは違って見えました。
多分、これらも選りすぐりの
極めて程度の良い
オリジナルティの高い物が集まっていたのでしょう。

フェラーリは456とかもありました。

これらもクラシケ級なんでしょう。

クラシケは、例えは、プラグコードや、ウォーターポンプが、社外品だとNGになります。
もちろんラジエターも。（笑）

４５６やマラネロで、わざわざラジエター 
純正品に交換するのはコーンズで整備した物だけでしょうね。(⌒-⌒; )  

性能の悪いフェラーリの純正ラジエター５０万くらいです。(♯｀∧´)

しかし、この性能の悪いラジエターしかクラシケ取得出来ません。


ご存知だとは思いますが、
クラシケは2種類あり、
車をマラネロで確認する本格的なクラシケと写真だけで確認するクラシケとあります。

プラグコードやウォーターポンプは、写真だけ確認するクラシケでもNGになります。

オリジナルの部品は高いし、品質も悪い。

写真だけのクラシケ取るにも５０万くらいかかりますが、

でも、例えば、テスタロッサや３２８等、クラシケのコーンズ物であれば、
海外でかなり高く売れます。

ロレックスの時計と同じように、
フェラーリも正規物
コーンズ物しか海外は高い値段で買ってくれません。

オリジナルティ高い、コーンズ物なら、
修理する時 クラシケを意識して、オリジナル部品に拘った方がいいかもしれませんね。

海外で高く売れるような
貴重なオリジナルティの高いVintage フェラーリ
もはや、乗る物じゃなくなりましたね。