電動ファンを車内から
手動スイッチにより強制的に回してやる事で、
真夏の渋滞でも安心して乗れるようになったというマラネロに乗せてもらいました。

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今年の夏は暑かったけど、
強制的にファンを早めに回しっぱなしにして渋滞でも大丈夫だったよ。
ラジエターはノーマル

強制 手動ファン取り付ける前は、
いつも、水温が、110°Cくらいになって安心して乗れなかったんだよね。
コーンズに聞いたら、110°Cくらいは大丈夫らしいけど、やっぱり気分的にリラックスして乗れないよね。
フェラりもん君のblog見てたから、特に心配になっちゃってさ…




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すっかり涼しくなった夜の走行というシチュエーションでは、強制的にファンを回す必要は全く無く、試しに回してみたら、水温は高速道路を走行しているように下がったままでした。

うーむ、(u_u)
やはりね。  
メカ音痴のこの私が何年か前に思いついたようにマラネロや456は強制的にファンを回す事で、渋滞時の水温上昇を防ぐことが出来るようです。


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夜の繁華街を走るマラネロ
何と表現したらよいのか?
途方も無い優越感を感じました。

クライスジークのマフラーは
V8 みたいにキャンキャン鳴く事は控え目
ジェントルな音色

走行距離2万キロのマラネロは
足廻りがマイルドで高級感が漂いジョンロブのような感覚でした。

仕事帰りという事もあり
2人ともスーツでしたが、
マラネロの室内はグリーン車並みに広々していてスーツ姿の大人2人でも快適。


テスタロッサ系より
明らかに乗り易いのがマラネロの魅力。

考えようによっては、毎日の通勤、ビジネスでも使用可能な12気筒

海外で今 マラネロが人気なのは、この乗り易さとタフさだと思います。

12気筒を気楽にマニュアルで乗れるマラネロに人気が集中するのは当然だと思います。

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名古屋駅で降ろしてもらった私は信号待ちする人達の注目の的でした。

不思議な快感

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走り去る
フェラーリマラネロは

なんか、とても高い車に見えました。

海外で2000万円~3000万円
その価値はあるなぁ~と思いました。

今、ちょっと高く売れるからと安易に手放してしまったら、生涯取り返しのつかない後悔をする事になると確信しました。

これほどのフェラーリを
安く手に入れられた日本に感謝しなければなりませんね。

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雨にもかかわらず、フェラーリに乗せてくれた Director M 氏に心から感謝感激しております。

お忙しい Director M氏は この日も
飛行機でお戻りになられた直後 私ごときを迎えに名古屋まで来てくださいました。

いろいろなフェラーリに乗せてもらった経験は私の人生の宝

沢山のフェラーリ達

フェラーリは一台、一台が全て違います。
実に面白い自動車です。

普通の日本車  フィットやマークXならどれも同じでしょう。

しかし、フェラーリは一台、一台 微妙に味わいが違いますね。

Director M氏のマラネロ
私は大変気に入りました。
やはり、走行距離2万キロっていいです。