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丸◯で、ナンバーワンの
営業成績を達成したご褒美に現金で、ポンと買いました。
営業インセンティブが凄い時代でしたから、毎月 インセンティブでデイトナが買える今じゃ考えられない時代でした。

仕事に命を懸けていた
懐かしい時期です。

何故?
この仕事に命を懸けようと思ったか?

丸◯名◯屋 営業◯長
西日本統◯部長が、
命を懸けるに値する位、人間的に素晴らしく尊敬出来る上司だったからです。

商社の営業とは、

とにかく、他社を蹴落とす。
ライバル社の営業を潰すんです。

いかん、いかん、、(^_^;)
これ以上は書きません、、(⌒-⌒; )


このデイトナが初めて壊れたのは、
2012年
絢香さんのコンサート
私はもちろん最前列中央
私の1番好きな曲で壊れました。


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壊れたので、
オーバーホール時 保証書を確認して、
1996年に購入したって事が懐かしく思い出されました。

ロレックス デイトナは、
一度もメンテナンスなどに出さなくても、16年間故障しなかったんですね。

そして、自慢しておきたい事 (笑)
私は、1996年 日本一の営業成績を達成した商社マンだったわけだ。



ロレックスでオーバーホール後

1年過ぎた頃

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SEXTIMEを測って
時間を止めたところ
ボロっと、プッシュボタンが
折れました。

女性の身体にプッシュボタンが落ちて、必死で探しました。ヽ(´o`;

出会ったその日にSEXした相手だったし、ほんとに焦りましたね。
(^_^;)


ロレックス社では、新品部品と交換するしかないとの事でしたが、

名古屋の時計工房
80歳の職人さんが、見事に直してくれました。

プッシュボタンだけ新品って、カッコ悪いし、愛着ある物の一部が
新しい物に変わるってのが嫌でしたから、職人さんには感謝しています。

当時の価格は、100万円を切っていたと思います。


若い子達が、とにかく
ロレックスを欲しがりますが、

100万もするような時計は
自分がそれが似合う 【相応しい】と思える時に購入する事が私は大事な事だと思います。

そして、それだからこそ、
特別な愛着心が生まれるのだと思います。