今日
たまらず、アウトストラーダに行ってきました。
たまらず、アウトストラーダに行ってきました。
残念ながら、
クラッチ交換してもカンビオポンプ交換しても直っていませんでした。
まだクラッチ自体は大丈夫だったようです。
アウトストラーダ社長
シフトハイドロアクチュエーターユニットでも
※ ホースが束になってる部分が、コントロールバルブユニットです。
ここから、シフトハイドロアクチュエーターユニットに油圧が伝わっていきます。
コントロールバルブユニットは、ものすごく高い部品で
徳大寺氏は
クラッチ交換してもカンビオポンプ交換しても直っていませんでした。
現在の症状は
ギアはクラッチとカンビオポンプ交換したら、入るようになったが、めちゃくちゃ遅くギアチェンジする。
とても、乗れる状態ではないとの事でした。
めちゃくちゃ遅くギアチェンジ???
悩ましい症状ですなぁ~ (-_-;)
昔、アルファロメオも 1から2にシフトアップする時に
めちゃくちゃ遅くシフトアップする事はあったけど、
今回のマセラティのケースとは次元が違う感じがします。
写真は取り外した クラッチ

まだクラッチ自体は大丈夫だったようです。


アウトストラーダ社長
来年、下のシフトハイドロ アクチュエーターユニットを交換してみるとの事。
※ シフトハイドロアクチュエーターの役割は、バルブユニットからの油圧で操作される方。

マレリー製のシフトハイドロアクチュエーターユニット 国内正規価格88万円になります。

※ シフトハイドロアクチュエーターの役割は、バルブユニットからの油圧で操作される方。
しかし、アウトストラーダ社長 なんとか、中古か、分解整備するかして
安く済むよう最大の努力をしてくださるようで、心底アウトストラーダにお願いして良かったと思いました。

シフトハイドロアクチュエーターユニットでも
直らない場合は、コントロールバルブユニット かな❓
ここから、シフトハイドロアクチュエーターユニットに油圧が伝わっていきます。

コントロールバルブユニットは、ものすごく高い部品で
すぐ直せず、部品取り車が出てくるのを待つこともあるようです。

徳大寺氏は
フェラーリのセミオートマ
市販するには、完成の域に達していないと書き残しています。
壊れたら、やっかいだと書き残しています。


小僧よ。
マセラティは俺くらいの器になってから乗れ!
マセラティを舐めるな!
1500万円払って乗ってる俺らと、
300百万以下で乗ってるお前と
同じワケがあるわけないだろ!
10年落ちの中古には、それだけのリスクがあるんだよ。
ハナタレ小僧が!
そう言われているようです。(-_-;)

アウトストラーダでは、カレンダーをいただきました。
ありがとうございます。
アウトストラーダ社長
マニュアルミッションに交換だって部品さえあれば簡単に出来るし、
クラッチだって、まだ使えるから、元のクラッチに戻す事も出来るし
来年 時間をくださいとの事でした。
社長に全てお任せします。
何卒よろしくお願いします。