マラネロや512
355 328 の方々をお誘いしましたが、見事に全て断られて、1人寂しく フェラーリを出しました。
前回は3カ月ぶりでしたので、エンジンはグズリながら、目覚めたのですが、
今回は予想通り、勇ましく ズドーン

と目覚めました。
前回のような、エンジン始動直後の片肺症状もなく、12気筒全てに一瞬で火が入りました。
※これが普通です。(笑)
エンジン始動直後のアイドリングも問題無しでした。
前方に
360モデナ発見
U先生かと思いましたが、spiderだったので、挨拶はしませんでしたが、お互いフェラーリのステアリングを握りながら通じ合える事が出来ました。
フェラーリに長く乗っていれば、この
通じ合える意味がわかると思います。
エアコンも良く冷え一切不具合はありませんでしたが、
右側ドアに 猫が、ひっかいたくらいの傷が

ショック

前からあった傷なのか?
いつ ついた傷なのか?
ハッキリわからない事も大問題です。
彼女が複数いると、どこに ホクロがあったか?
わからない感覚に似ています…( ̄^ ̄)ゞ
東京なら、やっぱり 毎日が楽しいだろうな~

帰りたくない、
帰りの新幹線でそう思いましたが、
フェラーリに乗ったら、そんな気持ちは吹っ飛びました。
あまりにも 12気筒エンジンのフィーリングが良くて、泣けてきました。
徳大寺有恒はこう記しました。
車なんかに、人生を懸けるなんてあり得ないが、唯一 フェラーリだけには、その魅力があると。
そして、やはり
フェラーリは12気筒だと
徳大寺有恒は記しています。
僕は100万人の声より
たった一人 徳大寺有恒の言葉を信じています。
日本では人気ありませんが、
フロントエンジンの12気筒をマニュアルミッションで乗れるマラネロは絶品の味だと思います。
フェラーリがあるなら、
つまらない 地方暮らしも我慢できます。