この時期は必ず思い出す。

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庭の木にロープで縛りつけられて
食事も水も1日飲めず

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セミの鳴き声が耳が痛くなるほど響いた。


※この写真は室内だからまだいい。
僕は直射日光の当たる 蛇が出そうな荒れた庭の木にロープで縛りつけられた。


縛りつけたのは父だ。


日本は悪い事をしたから


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原子爆弾を落とされた

そのように学校で教える

日教組の高○ に僕は逆らい

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最後まで、
落としたアメリカが悪いと僕は貫き通したかった。

日教組の高○は僕が
【日本は悪い事をしたから原子爆弾を落とされました】と言うまで生徒全員を帰さないと迫った。

その後 高○は教育委員長になっているから、いかに日教組が自虐史観に洗脳されているかがよくわかる。

彼らは、朝日や毎日 東京 中京新聞を毎日購読しているのだろう。


※ 朝日や毎日 東京が悪いとは思いません。 ただ自虐史観に完全に染まっているのは事実



僕は教室で、3時頃か

生徒全員の前で

【日本は悪い事をしたから原子爆弾を落とされました。】

そう言ってしまった。


今でも この時期は 広島や長崎の方向を見て 僕は心の底から謝ります。



父は何故
こんなに怒ったのだろうか…

長い事 考えてきた。

【ヤクザの親分か 政治家になるくらいの器がなければ、お前が言ったような事は言う資格はねえんじゃ!】

【長いものには巻かれろ!お前には、そんな器はねえんじゃ!】

父はほんとうに僕を怒った。

後にも先にも 父が僕を怒ったのはこの時だけだ。


先日 亡くなった婆さんは

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ほんとうに アメリカ兵と闘う準備をしていた。


婆さんだけじゃない。

皆 闘おうとしていたらしい。

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広島、長崎の犠牲がなければ
婆さんも竹ヤリではアメリカ兵に勝てず、僕は今 存在していなかったかもしれない。

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大東亜戦争

学校教育はもちろん
近代史を誰も総括していない。

何が正しいのか
何が間違っていたのか


僕は

【アジアを解放する為に

もう帰ってこれないかもしれない】

と言い残していった爺さんを
心の底から尊敬する。


靖国、尖閣なんか どーでもええ
中国と仲良くして儲ければええ
という連日が政財界に多い。

安倍首相を僕は信じたい。

8月15日

安倍首相は靖国を参拝することだ。

それが、戦後レジームの脱却になる。