マセラティ ユーザー車検に行きました。

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まずは、
岐阜陸運局近くのスギヤマテスターへ

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光軸調整に問題発生

右側が数ミリ高い。

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このままでは車検はNGになります。

どーしよう?



右側が数ミリ高いので、
光軸TESTの時に、助手席に座れば右側が数ミリ下がり、
ギリギリ受かるかもしれない。

無茶なやり方ではありますが、

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とりあえず車検をこのまま受ける事にしました。


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重量税を払い
書類を書いて

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車検テストコースへ

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大型トラック等が多い、1番 右側を僕は選びます。

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まずは、車体番号やエンジンを調べられます。


車体番号がどこかあるかわからず?

手間取りご迷惑をおかけしましたが、

陸運局の若い人が、

知っていて
走って来てくれました。

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助手席のカーペットをめくって

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こんなとこにありました。

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※ 後で マニュアルを見たら書いてありました。

勉強不足で申し訳ありません。



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光軸は、右側が数ミリ高いので、

僕が、
助手席に移るタイミングが大事になります。


一回目
よっこいしょと、
助手席に移るタイミングを外してNG


クッソ~ (苦笑)


再検査だ。


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再検査は1番左側です。


光軸

二回目

さぁ、よっこらしょっと、
助手席に移るが、
またしても、NG


!(◎_◎;) (大汗)


再度、再検査に並ぶ。



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ここで、昼休憩になってしまいました。

腹は減るし、暑いし、疲れた~ ( ´ ▽ ` )ノ


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検査場でマセラティ待機。


マセラティのユーザー車検は岐阜陸運局では初の事らしい。



そして、いよいよ 三度目

光軸TEST

よっこらしょっと、

タイミングよく 助手席に

ドスン♪ と、 移動して

OK (⌒-⌒; )


やったぁ~ !


アッハハハハハハ~


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ホッと、一安心も
つかの間…


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最後
下回り検査


いつもより検査時間が長い…

長いなぁ~

僕は冷汗…(ー ー;)


そして、
ついに、

呼び出し。



【マセラティの方 車内から出て来て下さい】


ヤバイ… (ー ー;)

検査官
【 車高が低いんじゃありませんか?】


テスター屋さんでも確認しています。
問題はありません。最低地上高 9cm確保して足回り調整してあります。


検査官

【ここで彼方の説明を聞く必要はありません。】

【測定へ行って下さい】


インテリっぽい、嫌なタイプの人が、
僕を睨みつける。


きっと
この人の心の中は、

僕を何とかして落としたいんだろう。

光軸で、要領良く
助手席に移動して合格したのも気に食わないんだろうし、

車体番号の場所くらい

調べておけや、

こっちは忙しいんだ。

国土交通省を舐めるんじゃねぇぞ!

こんな感じだったのでしょう。




検査官には絶対逆らえません…



屈辱的な
初めての測定へ


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測定は隣の建屋になります。



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測定は嫌だなぁ~ (⌒-⌒; )

徹底的に調べられて落とされるぞ。


車屋さんも言っていた。

マセラティは車高を上げて、いろいろと、ちゃんとしてから行かないと、2度手間になるって。


同感ですね。





つづく