前のオーナー様が大切に乗られており、大変綺麗なマセラティを譲っていただいたのですが、

やはりブラックのパーツはネチャネチャになっていました。


いやだねぇ、
ネチャネチャ、
女の子が1番嫌がる…


昔のフェラーリは、キャバ嬢の爪痕だらけだったよ。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

もう時効だから書いちゃうけど、
あそこのNo.1にあちらのNo.1…
こちらのNo.2も…
皆、爪痕を残していったなぁ~

まだ、フェラーリの世界でもネチャネチャは広まってなかったし、ネットもほとんど無い時代だったから、ほんとに困った。

爪痕だらけになっては、コーンズ指定工場でリペアしていた。

あの子らも、皆 今は30半ばなんだろう…

何やってんだろうか…

結婚して子供育てて女の幸せとやらをやってればいいけど、

う~む、

きっと、ほとんどのキャバ嬢はキャバ嬢として光り輝くのは一瞬だけなんだろう。哀しいかな、フェラーリなら輝きは失せない。

キャバ嬢は賞味期限が短い。

一生、大事にしてくれる夫と幸せに生きるのが1番

キャバ嬢も店の
No.1ともなると、ワンセット 10分もつかない。

しょぼい男は
10分しかつかないのか~って怒るもんだけど、僕には心の余裕があった。

No.1の女の子達は休日に会ってくれた。

何処行くって、他のキャバクラにフェラーリでわざわざ乗り付けた。
まだ錦もコーナーに路駐できたし。

キャバ嬢は他のキャバクラを見たいんだよね、男性としか店には入れないし、当然金はこちら持ちだし (⌒-⌒; )

皆、SEXは一切無い関係だった。

僕は一切 手を出さなかったし。

キャバ嬢にとって一番都合の良い男【客】を演じ続けた。

この時点で、自分にとってのダンディズムは完成していた。

むちゃくちゃ金使って後悔はないかと聞く古くからの友達もいる。

全く後悔はないね。

あるとしたら、あの子の大学の卒業式にフェラーリで乗せてってあげられなかった事

あいつの成人式にフェラーリで迎えに行ってやれなかった事くらいだな。

あの時代はフェラーリなんか乗ってるのは極少数だったし、いい時代だった。



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ここまでは、最近 男性の訪問者が多かったみたいだからサービス (^^)






さて、
本題 ネチャネチャ

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お金を払ってやってもらうのが当たり前なんですが、

お金ないので、親友君がやってくれました。

親友君の車屋さんも、たまにフェラーリやマセラティを売りますから、ネチャネチャ対策はバッチリなんです。

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綺麗になってました。

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CDのところも、ほんと綺麗に艶消しで高級感出てます。

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ステアリングラックもネチャネチャだったけど綺麗になってました。

黒のネチャネチャは全て親友君が綺麗に艶消しでリペアしてくれました。

お金ないので、
このような細かい分まで払えなくてゴメンね。(⌒-⌒; )

取るとこは10万円とか取るみたいだよ、*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



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コーンズのマットくらいはと、自分で洗いました。

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内装のレザーの程度は極上だった。
今まで見た中で一番綺麗だったからこれに決めた。


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このマセラティ 最高に素敵な車だと思う。

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こんなカッコイイデザインの車はないよ。