夜のマセラティ

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北方謙三の小説にはよく登場します。

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ある主人公は、マセラティに乗っている時だけが、あいつの事を忘れられる時間だと

愛してはいけない女の事が頭から離れない日々の中

マセラティを夜明けまで走らせ続ける。
次の日も、その次の日も、


うーん、、、
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マセラティ

リッター4ですよ。(u_u)

あの小説の主人公は全く金がない。

女を守る為にチンピラに財布も取られてしまいガソリンの補給は出来ないはず。



北方謙三の描くマセラティが醸し出すダンディズムを想像しながらマセラティを走らせました。( ´ ▽ ` )ノ

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この子は最高にセクシーだけど、
とにかく、燃費が悪い…


ガソリン補給するお金もありません。



貧乏な僕にはマセラティは似合わないとある女性に言われた。


ふっ、♪(´ε` )

全くダンディズムの世界がわかっていない。

ガソリン補給する金もないけど、ガソリンがある限りは走り続ける。

これが、ダンディズムの世界だ。(笑)



マセラティのこのエンジン

北方謙三が、惚れこんだだけの事はあります。

マセラティほどダンディズムな車はないね。
マセラティに乗る時はダンディズム小説の主人公になりきってみたい。



マセラティに乗っているときだけが、あいつの事を忘れられる。


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北方謙三
カッコいい~ ♪(´ε` )