愛知のパフォーマンス・アーティスト達が10.18(金)19(土)20(日)の三日間

この地の 行為芸術の「今」を現出

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場所は一宮の織部亭
オワリノイマ

今回のフェスティバルを知らせてくれたのは20年位前からお付き合いいただいている 

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尾張芸術天奉社 代表


【人間の扉】企画ディレクション/山田武司さん。

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何年か前にブログにも書いた記憶があるけど【人間の扉】は見ごたえがあり、このようなパフォーマンスを観るようになったのです。


そして、
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ギタリスト スティーブンが
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このフライヤーをくれました。



スティーブンがくれたフライヤーを見ながら、
フェスティバルまでの1ヶ月間
過去に見た事のあるアーティスト以外は1人、1人、どんなアーティストなのか? NETで下調べしました。

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僕的にインパクトがあったアーティストの表現、行為は

まず土曜日

詩的即興表現集団『叫舞害童』

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迫力がありました。

織部亭ならではの音の響きが良かった。


同じく 土曜日

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田中恵さん

田中恵さんの毎日のパフォーマンスは「旅」生きること。

田中恵さんは おにぎりを食べさせてくれました。

そして、綺麗な事を二つ語って、そのまま旅立たれました。


毎回 僕はこのようなフェスティバルには、芸術やアートが好きな女性と一緒に行くのですが、今回は皆 予定があり僕は同級生の男性と行きました。

彼なら、表現手段としての芸術、行為を理解できるだろうと思ったのです。


僕の思ったとおり、
彼は、田中恵さんのパフォーマンスが心に強く響いたようで、田中恵さんが旅立たれるのを走って追いかけてしまいました。

織部亭から国道へ歩いていくその姿に彼はこれこそ生きながらのパフォーマンスだなぁ…

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素敵だ… と何度も何度も言っていました。

このような芸術を男性と観たのは今回が初めて。

内心、わかってくれるかな?

と少しだけ不安もありましたが友人にはしっかりわかってもらえて嬉しかったです。



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翌日 日曜日は

僕的に 土曜日の事、

いや、最近のいろんな事をほとんど忘れさせてしまったほどに衝撃的な感動がありました。

リーフレットで知らないアーティストを調べている時間の中で、1人 強烈に僕の感性を虜にしたアーティストがいたのです。

そのアーティストの過去の作品や動画、ホームページなどを見て惹かれていきました。

このアーティストがテーマとしているものに大変興味を抱きました。

このテーマについて、いろんな方法で表現したり語る人達はたくさんいましたが、このアーティストのような表現手段を僕は見た経験がなく強烈に魅きつけられました。


そして、
緊張しながら僕は 一宮へ向かったのです。


つづく