気に入ったけど、サイズが合わない事はよくある。

インポートジャケットの場合
わしの場合は、袖丈がもう少し短ければBestってのが多い。

袖丈を詰める方法は

肩から詰める方法と袖丈のみ詰める方法とある。

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袖丈からボタンホールまで5cmあれば、わしは半分《2.5cm》は詰めてもデザインは損なわれないと思っている。

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今回は、袖丈とボタンホールに余裕があったので袖丈のみ2cm詰める事にした。

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袖丈を綺麗に詰めてくれる
仕立て屋&修理屋さんの存在はありがたい。


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預けて一週間後に完成
素晴らしい。完璧だ。
断言するが、プラダJAPANに頼むより完璧だ。

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長さを2cm詰めて

幅も0.2cm詰めてもらった。


Bestサイズになった。

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相変わらずの素晴らしい腕前をわしが誉めると、

70才近い職人さんは今時 伝統的手縫い仕立ての このジャケットに感心していた。

わしは、サイズは合わなくても 好きなブランドを着る。

わしの、一ミリ、二ミリの拘りに、もう20年以上も対応してくれているこの職人さんにとても感謝している。

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ついSALEで買ってしまったこちらのJKは全体的にサイズオーバーだ。

こいつは、全体的に小さくしてもらおうかな?