BOSE 日本サービスセンターから、修理に出していた並行物が未修理返却として送り返されてきた。

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わしが、アメリカに送るから、偽物だと判定した証明書をつけてくれと頼んだが、サービスセンターはこの返品伝票しかつけてくれなかった。

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シリアルナンバーがちゃんと記録されている。



シリアルナンバーから偽物か本物かの証明は出来ると思うのだが、サービスセンターでは判断できないらしい。


わしは、昔 このヘッドホンの音を聞き比べた事のあるエディオン岐阜に行ってみた。


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名古屋エディオンのスタッフも言っていたけど、ボースサービスセンターはトラブルが多いらしい。

外資系ゆえに日本では常識とされる普通のサービスがボースサービスセンターにはないのだ。


普通のサービスとは、普通に修理するという事

壊れている原因をつきとめる。
壊れている部品を交換する。

日本では当たり前とされる修理という常識がボースサービスセンターにはない。



ボースサービスセンターとは名ばかりで、日本では修理する環境もなければ修理職人もいない。

残念だ。

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わしが愛用しているBOSEの製品は古い物が多い。

日本サービスセンターでは見た事もない製品だろう。

いつか壊れる時にそなえ、今から修理出来る所を探しておく必要があると思った。