いわゆる従軍慰安婦の問題などを巡る日本維新の会の橋下共同代表の発言について、アメリカ国務省のサキ報道官は

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「異常な発言で不快だ」と述べるなど、アメリカ側から批判が出ています。


これに関連して橋下氏は

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「アメリカの日本占領期には、日本人女性《パンパン》

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を活用したのではなかったのか。

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アメリカも世界も、日本の慰安婦だけを取り上げて、日本だけを特殊な人種と批判するが、これは違う」と反論しました。

日本だけを特別に非難するのはアンフェアだ。

アメリカはフェアを重んじる国で、人権を尊重する国だろう。

イイぞ!
徹!

負け犬の遠吠えだと笑う人達も多いだろう。

しかし、強制連行、拉致、監禁、性奴隷20万人、虐殺

こんなデタラメな事を言われたまんまじゃ、あまりに日本の将来が可哀想だ。


イイぞ!
橋下徹代表!

ちょっと冷静になって書くが、

ここまで橋下代表が拘るのも、

いわゆる「慰安婦問題」の表現に関して、クリントン前国務長官が韓国紙報道を根拠に「慰安婦」ではなく「性奴隷」という用語を使うよう指示するなど、韓国側の主張に立った報告がなされていることが問題だ。


そもそも、アメリカからすれば、「日本はナチスのような残虐な侵略国家」という歴史認識の上に立たなければ、日本に非人道的な原爆を投下したり、東京大空襲などの民間人無差別大量殺害を行った「米国の正当性」が失われます。

中国や韓国は、そこにつけこんで、米議会へのロビー活動を積極的に行っていますが、日本のロビー活動は大きく遅れています。

尖閣諸島のみならず沖縄侵略をもくろみ、「沖縄の領有権」まで主張する中国や、竹島を不法占拠しつづける韓国による「捏造された歴史認識」が米国政府に大きな影響を与え続けることは、我が国の「国益」を大きく損なわせるからです。


そして、気持ちはわかりますが、冷静にならないと日本維新の会は厳しくなる。

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日本維新の会の西村真悟衆院議員は17日、党代議士会で、旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる橋下徹共同代表(大阪市長)の発言に関連し、「売春婦はまだうようよいるぞ。

大阪の繁華街で韓国人に『慰安婦』と言ったらいい」と述べた。

その場で幹部らから撤回を求められ、西村氏は「撤回します」と語った。

 西村氏は「外電(外国メディア)では橋下氏の報道が捏造(ねつぞう)され始めている。慰安婦《売春婦》がセックススレイブ(性奴隷)と転換されている。

これが広がれば反日暴動、謀略が成功しかねない。反撃に転じた方が良い」とも述べた。