ドラマ強行帰国 忘れ去られた女子義勇隊

先日のテレビドラマ

強行帰国

忘れ去られた花嫁たち

このドラマは戦後、中国に残留を余儀なくされた４０００人以上の満州開拓移民 （女子義勇隊）の実話

日本の教育は（クサイ事は）何も教えないから、多くの日本国民は、中国残留婦人の事を知らないだろう。

前田敦子がきっかけでいい

女子義勇隊の事を知って欲しいです。

ドラマの女性達は日本降伏後、関東軍は撤退、

ソ連軍や武装した中国人達に襲われ、

１０万人近い人達（満州開拓移民【日本人】）が虐殺されましたが、結婚する事を条件に手をさしのべてくれる中国人も大勢いたようで、

（中国人男性のもとに身を寄せる事で）生きのびる道を見つけた女性達です。


※この時のソ連軍や中国人らによる虐殺は極めて重大な人権に対する罪（レイプされ火あぶりにされ虐殺された人達が何万人もいた。）ですが
、ソ連や中国は一切謝罪などはしていません。

それどころか日本政府も忘れたふりを続けてきました。

中国残留婦人の背景

日本の教育では教えません。

ドラマに期待したけど、内容は残念ながらもの足らなかった。

もっともっと深く中国残留婦人の問題について鋭く突っ込んで欲しかった。

今や、中国国民の多くが、日本との戦争を望んでいるらしい。

日本も中国も正しい歴史教育と
戦争の悲劇を伝えなければいけませんね。