原子力規制委員会の委員5人が、国会の同意を得ぬまま首相の任命という異例の形で決まった。



細野豪志氏は、
田中俊一委員長を「ベストの人選」と言い続けている。

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僕は細野豪志、田中俊一氏を現時点では支持します。


理由は、現状の汚染度から考えれば、チェルノブイリ事故のような放射能による健康被害が、これから日本人に起きる事はあり得ないと思っているからです。


人間ドッグのCTスキャンより少ない被曝で健康被害が起きるはずがない。

過度の避難によるストレスのほうが身体に良くない。


以前、細野氏は、「福島の癌発生率を全国で最も低い県にする。

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放射性物質による影響が僅かであっても存在していたとして、それより遙かに大きな癌のリスクが県民生活の中にある。

(だから)喫煙を少なくする。

栄養バランスの良い食事をする。

運動不足にならない生活。

それを県を挙げて行えば、福島は長寿健康県に必ずなり得る」と妄言しました。

事実、広島は戦後 日本一 長寿健康県です。

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安部&石破政権でも原発を推進していきます。

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エネルギーミックスとして原発を必要とする理由を整理すると、1 基幹電源としての供給安定性、2 化石燃料の価格交渉力や国富の流出防止、3 電力価格体系の安定化、4 地政学的リスクに対する国家安全保障、5 CO2削減による地球温暖化防止等の理由があげられる。

年3兆円前後の国富を流出させてはいけない。

原子力規制委員が安全と定めた原発は早く再稼働すべきだ。


3兆円とは、年間211万人の生活保護費用だ。

日本では、毎日90人もの人たちが自殺で亡くなっているとされているが、実際には、未遂者は既遂者の10倍はいると言われているから、毎日1000人もが自殺を図っていることになるわけです。

そして、おおざっぱな統計ではあるが自殺者の五割が、貧困層なのです。


それが、日本の「貧困と自殺の現実」です。

経済を活発化させ雇用を増やし、貧困を撲滅し自殺者を減らす。


その為にエネルギーミックスとして重要な原発は絶対に必要だ。