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土曜日 円頓寺七夕まつりに行きました。

夏の祭りらしい暑さでビールを飲んだり楽しかった。

知り合いのお店が、気仙沼復興支援市を開催してたので気仙沼の人達の話を聞きました。

何をもって復興出来たと考えるのか?

とても難しい。

震災前のように自力で食べていける環境に戻る事が復興だと思うけど、気仙沼は人も少なくなってしまって、例えば酒屋さんや魚屋さんなども人がいてこその商店だから、難しいと言っていた。

復興支援市では、名古屋の人達が皆とても温かく たくさん買ってくれて、とても助かると言ってました。

ほんと凄く売れていた。

希望という名の酒がとても人気でダンボール30ケース位は売れたと思う。

凄い!

理想的な復興支援だと思いました。


原発再稼働問題ばかりが取り上げられ、東北復興を忘れてやしないか?

絆だとカッコつけても、たかだか瓦礫さえ受け入れない…




ちなみに
円頓寺商店街は名古屋で最も古い商店街で、名古屋の盛り場として発展、名古屋三大繁華街、栄、大須そして円頓寺という時代が昭和初期まで続いたそうです。