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坂本龍一は、

命に比べれば、

たかが電気 たかが金ですと言った。

カッコいい。

僕もそう思います。


しかし、坂本龍一も僕の知り合いの音楽家である金子さん達も誤解していると思います。

福島原発事故の放射能では命はもちろん、健康被害もまったくないと多くの人達が断言しています。

チェルノブイリのような悲劇的な事態にはならないと、石原の爺さん、櫻井さん、青山さん、田神母さん達はずーっと言ってます。


僕は、一年以上 放射能について本を読んだり、話を聞きに言ったりして勉強しました。

もっと国民は放射能の科学的真実を知らなければいけません。

放射線は3分、5分、60分などの短い時間にどれほど浴びるかが問題であり、累積放射線量は意味がないんです。

1トンの力で肩を叩けば骨が折れてしまうけど、子供が1回100グラムの力で肩を1万回叩いても累積では1トンになるが骨は折れない。

放射線とはそういうもの。

今回の福島原発の放射能漏れは広島や長崎に比べれば、放射能強度が1/10,000、1/100,000,000以下なのです。

年間累積20ミリシーベルトってのは、CTスキャン三回分なんです。


年間累積20ミリシーベルトで避難というのなら全国のラジウム温泉、ラドン温泉は全て閉鎖になります。


本当は、
たかが、有馬温泉程度の放射線の為に 一日100億円分の化石燃料を燃やして地球を汚しお金を粗末にしているのではないでしょうか?


今、日本は大きな間違いをしているのではないでしょうか?