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名古屋市でフェラーリFFを見ました。


お洒落をした50代くらいのご夫婦らしき2人がFFのトランクに荷物を入れ、2人分の上着をリアシートに置くシーンをジャンボパーキングで目撃しました。


お二人の空気感には、特別なオーラがあった。

フェラーリFFの購入者8割が過去にフェラーリを所有していない人達である。


雑誌で見たFFの印象と違い、日常生活の時に突然目に入ってきた フェラーリFFは物凄く素敵な近未来的物体だった。


フェラーリの12気筒エンジンを積みながらも広いリアシートやトランクを持つなんて究極の贅沢品だ。


しかし、富裕層はいるもんだ。


お二人の洋服の着こなしも見事で、思わず うなってしまった。


街角の募金箱に一万円札を入れる人もいる。


きっと、そんな優しい 何もかも恵まれた人なのだろうと思った。


4000万のフェラーリをさりげなく乗り、募金箱が目に入ったら一万円札を入れられるような人間になりたいと思った。

静かにフェラーリFFやスカリエッティに乗るのもいいなぁと、新たな未来像を想像しました。