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昨日はベン・シャーン展を時間をかけてゆっくり見ました。

20年ぶりに名古屋市美術館でやっています。

ベン・シャーンが生きていたら、きっと 日本の原発事故について描いているでしょう。


アメリカのデモやなんかでは、ベン・シャーンのポスターを持ってる人の映像がよく映し出されます。

日本のデモはメッセージも弱ければ、やる気もあまりない感じに見えます。

死ぬ気でやってる人が少ないと言うか、いないように思えます。

僕は東京に住んでおきながら原発反対のデモをやってる人達が好きではありません。

地元を追い出された人達が東京電力に対して、賠償金を早く払えとデモを行うのには共感しますが。

また賠償金で償う事によって、電気料金が上がるのは、仕方がないと思います。

それと、東京電力の社員に罪はない事も理解してあげないと。


悪い者は、原子炉の損傷を隠蔽していた人達だから。

早くA級戦犯を絞ってもらいたいです。