ハイブリッドでV6 3.5リッター
左右の後輪を2つのモーターで、それぞれ独立駆動させる仕組みを組み合わせた四輪駆動システム
燃費向上のハイブリッドシステムをコーナーリング性能の向上に活用するとは凄いね。
世界最高水準の燃費性能と走りの楽しさの両立を掲げたアースドリームテクノロジーだってね。
凄い技術なんだろうけど、
スーパースポーツカーまでが、ハイブリッドでなきゃならないご時世なんだね。
しかし、新型NSXのハイブリッド、まったく ときめかないね…
全然興奮しない。
1989年 NSXが、発表された時はホンダはF1で世界一だった。
そのホンダが本格的なミッドシップスポーツカーを発売するってのは凄く説得力があり、誰もが興奮した。
誰もが、ときめいた。
しかし、このハイブリッドのNSXには、何か絶対的な説得力がないね。
押しつけがましい。
今更…
だから何?
って…感じもある、
それに、伊東社長…
NSXの真ん中で、張り切っているけど、
カリスマ性ゼロだね。
本田宗一郎は、きっと怒ってるよ。
いろんな意味で。
興味ある人は、本田宗一郎の名言集を読んでみて。
本田宗一郎が、去った後のホンダの辿った道は、本田宗一郎の名言集とはまったく違うからね。
もちろん理想通り経営が進む訳はないけど、本田宗一郎はきっと機嫌が悪いと思います。