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録画しておいた、元日早々の番組を見ました。

フェラーリのオーナーさんや、ピニンファリーナのデザインに興味のある人
奥山清行先生が好きな人 ご覧になりましたか?

とても素晴らしい番組でしたよ。

被災地で山間部への移動が難しい地域のために、沿岸部に高台を築き新たな町を作ろうとするプロジェクトでの奥山清行先生の活躍ぶりに感動しました。

エンッオフェラーリみたいな素晴らしい町のスケッチだった。

奥山先生も忙しくて、昔 たまにやっていた寺子屋講座みたいなアットホームな雰囲気な講座も最近はなくて残念ですが、奥山先生みたいな人は世の中が困っている時こそ、絶対必要な存在ですから、今は特に忙しいのでしょうね。

奥山先生がテレビで言っていた、マニュアル見て出来る事は、所詮二流の仕事

一流の仕事はマニュアル見て覚えられるようなもんではないと言ってましたね。


奥山清行先生の仕事は、フェラーリでもポルシェでもマセラティでもストーブでも高台の町でも超一流の仕事に違いありません。


奥山先生が講座でいつも言っていた事。


地方から勝負する事。


地元を大事にする事。


東京にのこのこ出て行かなければ世界に相手にされないのは二流のやる事。


皆二流が、東京に出て行って地方が空洞化して日本は駄目になった。


猫も杓子も東京、東京、と出て行く。


一流なら、山形にまで、NY Paris イタリア 世界中から来るもんだと言っていた。


世界の奥山清行だからこそ説得力あるね。