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オバマ大統領はハリウッド映画のようにビンラディンを殺害したようだ。


パキスタン政府にも隠し空爆ではなく突入するといった作戦は表現は悪いがカッコイイ


しかし、アメリカは昔から嘘をつくし隠すから100パーセント信用されない。



何れにしても


ポップコーンを食べながら観る娯楽映画ならこれでよし。


しかし、現実は報復テロにビクビクして暮らさなければならないし莫大なテロ対策費用もかかる。


この10年で、アメリカ人によるアメリカ本土でのテロが未遂を含めて44件も発生している。


米国国籍イスラム教徒による米国本土のテロをアメリカ政府は最も警戒している。



アメリカ以外の国でもイラク イエメン


パキスタンやアフガニスタンもめちゃくちゃになるだろう。


パキスタンの核兵器が過激なテロリストに渡るという最悪のシナリオも警戒しなければならない。


オバマ大統領は核兵器がテロに使われると想定して来年にも世界47カ国を集め核サミットを開催する予定だ。



アメリカはいつまで終わりなき こんなくだらない いたちごっこ戦争を続けて行くのだろう?



ビンラディン最後の声明、? にあるようにパレスチナに平和をもたらしてやればいいのに。


爆弾のかわりにパンを投げてやればテロは無くなる。


テロリストを1人殺してもまた1人テロリストが生まれるだけだ。



仲良くやればよいのに…

これほど無駄な事はない。


インディアンとイスラムの血が混ざるオバマ大統領こそアメリカの中東政策を見つめ直す事が出来るだろう。



ユダヤ人財閥ばかりを優遇していてはテロは永遠に無くならない。