今週末は、フェラーリフェスティバル
今回は、いままでになく とびっきり楽しみだ。
めちゃくちゃワクワクする。

本当にフェラーリが好きな彼と2人きりで、富士まで向かう。
行きも 帰りも 一緒だ。
万が一の事があれば、死ぬ時も一緒だ。
彼のフェラーリで長距離ドライブをする事が、マンネリのイベント自体よりとても楽しみだ。
不思議と 過去のいろいろを振りかえると、年上のクルマ好きの先輩達のカウンタックで
一泊した思い出や、フェラーリやポルシェで、あちこち一緒に連れて行ってもらった思い出が、
1人でたくさん走った思い出より 深く胸に残っている。
ドライバーは大変だと思いますが、ボクは楽しみでしかたない。
普通に生きてれば、まずは、ランボルギーニにせよ、フェラーリやポルシェにしても、
じっくりと乗せてくれる友達とは出会えないよ。
人との出逢いに恵まれた人生だったと思う。
もし フェラーリに乗っていなかったら、出逢いはしなかっただろう。
そう 考えると まともな人生を捨てて手に入れたフェラーリにも、その意味はあったなと思います。