メディアは、芸能人ドラッグ騒動で持ちきりです。
1990年 ロンドンでアシッドハウスが流行りました。

流行は、世界中に広がり エクシタシーという、カワイらしいパッケージのドラッグが流行りました。
エクシタシーなどはもちろん違法ドラッグですが、東京でもアシッドで踊り狂うような人には、特別めずらしいドラッグではなかったのではないかと思います。
ボクはこのチャカチャカした音が耳障りで大嫌いでした。
こんな音は、ドラッグで頭がおかしくなってる状態の人間が好むものなんだと思っていました。
酒井法子さんはアシッドテクノフリークだったと言われていました。
芸能人の薬物疑惑はまだまだ氷山の一角に過ぎないと思います。

アシッドテクノを好むクラブフリークの誰もが、押尾容疑者や酒井法子さんと同じとは、これっぽっちも思っていませんが、ドラッグなんか飲まなくても、最高のダンスミュージックでエクシタシーになれますよ。

最近の騒ぎを社会現象として、クラブからドラッグを追放して、もっとセンスのよい素晴らしい音楽で踊れるダンスフロアーがたくさん生まれるといいですね。