普段は家でひきもりな木南です。
今回は「マーケットの魔術師」というテーマでお話をさせていただきます。
まず最初に結論をお伝えいたしますが、木南がFXの裁量トレードを始めて、
初心者であった最初の年から4年間で、年間ベースで利益を上げることができたのは『マーケットの魔術師』と『新マーケットの魔術師』のおかげです。
ただ、『マーケットの魔術師』も『新マーケットの魔術師』も、外国の方が書いた本を翻訳したものになるので、中身が少しわかりにくくて難しいところがあります。
それでも当時の僕自身は、この2冊に書いてあることを自分自身ができるようになれば、FXで稼げるようになると勝手に思い込んでいたので、この2冊を絶対に読み込んでやろうと思っていました。
また、情報源がどこかは忘れてしまったのですが、同じ本でも7回読み込めば、「その本に書いてあることが体現できる」
というような情報をどこからか仕入れていたとうこともあって、この2冊を読み込むことにしました。
実際に僕自身は、通算で2冊合わせて15回くらいずつ読んだのですが、それが裁量トレードで稼げることにつながったと思っています。
ではここからは、『マーケットの魔術師』と『新マーケットの魔術師』の内容を簡単にご紹介していきたいと思います。
著者はいずれもジャックシュワガーで、先物とヘッジファンドの専門家であり、ファイナンスに関する多くの著書を発表し、幅広い支持を集めている人です。
現在は、先物とFXのポートフォリオをアドバイスする「ポートフォリオ社」の代表であると同時に、
ADMインベスター・サービシズ・ダイバーシファンド・ストラテジーズ・ファンドの「ポートフォリオマネージャー」でもあります。
この『マーケットの魔術師』と『新マーケットの魔術師』には、著者のジャックシュワガーが行った
1980年代に活躍していたアメリカのスーパートレーダーたちへのインタビューがまとめられたもので、
それぞれのスーパートレーダー達に、「相場で成功するための秘訣」をズバリ聞いているものになります。
その中で、ジャックシュワガーが感じたスーパートレーダーたちの共通点を2点紹介します。
1つ目は、「トレードで成功するために一生懸命だった」、
2つ目は、「トレーダーたちは、それぞれ自分に効果的な方法を見つけ、それに従った』
次に、木南がこの2冊を読んで感じたスーパートレーダーたちの共通点は、
トレード手法についてはそれぞれ違うのですが、自分の性格やスタイルに合った手法を作り上げて、
資金管理を含めた「売買ルールを、一貫性を持って守り続けていた」ということです。
ここで思ったことは、相場で稼ぐためには、「一貫性と自己規律を持って売買ルールを守ることが重要」ということです。
また、もう1点気づいたことは、「取引手法の重要性は、二の次であった」ということです。
それぞれのトレーダーがそれぞれの取引手法を持っているのですが、僕自身はこの本を読んで取引手法の重要性はそんなに高くないと感じました。
僕が最初の1年目から4年間、1年単位で見るとトレードでマイナスを出していなかったのは、
「一貫性と自己規律を持って売買ルールを守ることが重要」ということ考えにたどり着き、それを実践できたからだと思っています。
当時はFXで稼げていて、それが当たり前だと思っていたので何とも思っていなかったのですが、
その後に紆余曲折した経験から、「FXで稼ぎ続けるのは大変」ということを理解しています。
このため、特にFX初心者の方は、なかなかいきなりは稼ぐことは難しいと思いますので、なるべく遠回りしないことが大事だと思っています。
FXは学び方を間違えると簡単に遠回りしてしまったり、それこそ資産をすぐに失ってしまう世界なので、
今後、95%の負け組になって退場するか、5%の勝ち組になって生き残るかについては、
初心者時代にどのような学び方をするかによって決まるのではないかと思っています。
FXトレーダーの中には、10年や15年やっても稼げない人もいれば、僕のように1年目から利益を上げることができている人もいると思うので、
稼げている人の考え方を理解するということは非常に大事になると思っています。
今回は「マーケットの魔術師」というテーマでお話をさせていただきました。
今回の動画を見て、この『マーケットの魔術師』と『新マーケットの魔術師』を読んでみよう思っていただいた方もいるかもしれません。
ただ、一番大事なのは「実行すること」になります。
ただ話を聞いただけではなく、その後どういった行動がとれるかが非常に大事だと思いますので、
今回、この2冊を読んでみようと思った方は、ぜひ実際に読み込んでいただきトレードに繋げてくださいね





