どうもこんにちは木南です。


先週より持ち越していたポジションも無事に建値(±0)で決済され、アメリカ大統領選からの再開後は、至って順調な僕の自動売買システムですが、一度は詳細を見てくれていますよね?

このまま順調に運用が続くなら、無料提供を辞めて有料販売も視野に入れていますので、無料の内にゲットしておく事をおススメします。

何をいっても1万円以下の少額金額から試せる投資案件は非常に数少ないと思いますし、自動売買システムは投資初心者から気軽にスタートできますので投資をしながら1つずつ学んでいく事が可能です。

敷居が高い・難しいと感じている人もいますが、新たにLineでのサポートも導入しましたので、分からない事は1つずつ学びながらスタートさせていきましょう。






それでは、今日の話をする前に・・・ちょっといくつか質問をしてみます。あまり深く考えず直感的にどちらかを選んでくださいね。

【質問①】
あなたの目の前に、次の2つの選択肢が提示されたとします。あなたならどちらを選びますか。

(1)50万円が無条件で手に入る

(2)コインを投げ、表が出たら110万円が手に入るが、裏が出たら何も手に入らない。



【質問②】
同じように、次の2つの選択肢が提示されたとします。あなたならどちらを選びますか。

(1)無条件で45万円の借金を抱えてしまう。

(2)コインを投げ、表が出たら借金は抱えないが、裏が出た場合は100万円の借金を抱えてしまう。


質問を良く読んで直感で答えてみて下さいね。






おそらく、
質問①では(1)を、
質問②では(2)を
選んだ人が多いのではないでしょう!?

これは大数の法則を用いて期待値で考えるとわかりやすいので、期待値ベースで説明していきましょう。


例えば質問①に10回のチャンスがあったとしたら、

(1)⇒50万円×10回で、期待値は500万円

(2)⇒確率は半分になるので110万円×5回で期待値は550万円

このように期待値を考えると(2)を選択したほうがよいということになります。



同じように質問②についても、

(1)⇒-45万円×10回で、期待値は450万円の借金

(2)⇒-100万円×10回で、期待値は500万円の借金

になるので、期待値を考えると(1)のほうがよいということになります。


人間は基本的に確実な利益を手に入れ、損失からは回避する本能があるので、

本能のまま行動してしまうと、質問①では(1)を、質問②では(2)を選択してしまうんですガーン

このように期待値を考えずに、本能のまま選択してしまうことを「プロスペクト理論」と言います。


これを投資に当てはめると、

・利益は早く実現したい
・損失には耐えてしまう

となり、続けていると破産の確率が限りなく高くなります えーん


これは特に初心者の方が陥りやすいのですが、「自分の感情に流される=自分の本能に従う」ということになるので、人間であれば誰しもが陥る可能性があるんですね。






では、「なぜ人間の本能に従うと破産の確率が上がるのか」ということについて、2つの事例を紹介します。


1つ目は、「早すぎる利食いをしてしまうこと」です。

例えば、勝率60%で、リスク1万円、リターン1万円のトレード手法を使っているとします。

10回トレードをしたら、6勝4敗で期待としては2万円ですね。

このときに、利食いの指値を+10,000円、損切りの指値を-10,000円に設定しているのですが、相場をチェックしたタイミングで+2,000円の含み益状態になっているとします。

そこでチャートを見て人間の本能が出てしまうと、本来+10,000円を狙っているのに、すぐに確定することができる+2,000円の利益で確定したくなってしまうんですね。

ここで本能のまま+2,000円で利食いしてしまうと、勝率60%で、リスク1万円、リターン2,000円の手法に変わってしまい、圧倒的に分の悪いトレードになってしまいます。





2つ目は、「損切り先延ばししてしまうこと」です。

ここでも先ほどと同じように、勝率60%で、リスク1万円、リターン1万円のトレード手法を使い、相場をチェックした時の含み損が-8,000円だったとします。

このときに、本来の損切りは-10,000円に設定しているのですが、人間の本能としては損失を確定したくないので、「いつかは戻るだろう」と考えて損切りポイントを延ばしたくなるんですね。

損切りポイントを伸ばせば伸ばすほど、当初想定していたリスクリワードは崩れ去り、リスクとリターンの比率が壊れていきます。

勿論、数字だけで見ていると、「こんなバカなことをするのはサルだけだ」と思うかもしれません。

甘い・・・投資の罠を甘く見てはいけませんムキー

僕自身も経験していますが、損失を確定したくないがために、どんどん損切りを延ばしてしまった経験は実際にあります。

自分のスタイルを崩してしまったが最後・・・

僕は口座に入金されていたお金が全て溶けるまで、自分の愚行に気付けませんでした。





このように人間の本能である「プロスペクト理論」にハマってしまうと、リスクリワードが極端に悪いトレードとなる危険性を秘めています。

だからこそ、自分の手法の優位性に基づいて、利食いポイントと損切りポイントは当初の計画どおり実行することが大事なんですね。

ただ、チャートをずっと見ていると、どうしても本能のままトレードしたくなるので、そうならないためにも、僕としては完全に指値トレードにして、チャートはなるべく見ないスタイルを築き上げることをお勧めしています。

人間の本能であるプロスペクト理論に従ってしまうと、資産が減り続けるだけでなく、結果的に破産する可能性も高めてしまうことになりますので、

『最初から本能に打ち勝てる投資環境や投資スタイルを作っておく』ことが大切ですよね。

もしFXで資産を増やすことができていない方は、このプロスペクト理論に陥っていないか、是非確認してみてください。