頑張らなくていいけど応援してます | 語り種 KATARIGUSA

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「世の中ニュアンス」それはマイノリティで進んでいく事

先週ですね

実家に帰ってたんですが、、、、

東京からの飛行機の中でね


まあ、会ったんですわ

奴と、、、、、、


マルキです


マルキーニョスです


そのあとに続くのはオリベイラ(監督ね)にGKの小澤、、、


そう、次の日は広島対鹿島の試合だったんですよ!!

わし一人興奮しまくりです

周りしらけまくってます

ふつう10人以上ナイキのポロシャツ着てたらもう少しみんな注目しても、、、、
鹿島のサポは乗ってないの???(サポは普通当日入りか?)


いやーマルキは隣にいたんですぐに話しかけれるんですがわしが知ってるポルトガル語は「早く起きて」しか知らないしな、、、、

挨拶しても話し続かないだろうし、、、

お目当て?の満男(小笠原)とか本山は逆サイドの席だし、、、、


ここでその鹿島の選手のネタが4つありました


まず一つ目

満男がねトランクケース持ってたんですが、あいつアホスw

席の上の荷物入れのところに明らかに縦に入る訳ないケースを縦に入れようと奮闘してるんですよ、、、

もう諦めて横に入れろよて思うくらいずっと、、、、、

次の日の広島戦満男はたぶん意識して縦への突破を繰り返したことでしょうよ

しかししつこかったな~~~


んで2つ目


マルキです

わしがしゃべれるポルトガル語が「早く起きて」なので使うタイミングが生まれる様に早く寝ろと思ってたんですが(多分寝て「早く起きて」言っても陽気なブラジリアンは怒らないと思ってました)

あいつ寝ない寝ない

オリベイラや他のコーチと一生懸命前の画面見てるから何見てるのか思うたら、機内の安全装置の説明をね

アントラーズ首脳陣とエースストライカーのマルキーニョスがね

イヤホンしながら見入ってるんですよ??

これを笑わずにいられようか、、、、


3つ目


まあ結局飛行機は何事もなくわしがマルキに「起きろ」言うこともなく無事着いたんですが、着いた途端に後方のおばちゃん陣が早く降りようとバシバシ抜かしてアントラーズ陣の席のほうまで来ました。

ここでそのおばちゃん陣とある選手とコーチの会話をお聞きください

おばちゃんA「あなた何かの選手なの?」

コーチ「サッカー選手たちです」

おばちゃんA「あなたテレビで見たことあるわね」

おばちゃんB「あーこの人ある、ある」

某選手(苦笑い)
その横の某選手(その反応に大笑い)

コーチ「ほら自己紹介」

某選手「いや、じぶんはいいっす」

おばちゃんA「年はいくつなの」

コーチ「この子は28です」

おばちゃんA「へー思ったより年ね。ナカタと同じくらいじゃないの?」

おばちゃんB「あなたは海外行かないの?」

コーチ「こいつはまだまだいけません」

某選手「自分にはそんな話来ません」

おばちゃんA「まー頑張りなさいよ!私あなた好きよ」

某選手(苦笑い)
その横の某選手(その反応に大笑い)


かわいそうに、、、、、新井場選手

ちなみに横で大うけは岩政選手



4つ目


降りる時たまたま岩政選手と歩幅合ったからついに話しかけました


ムック「岩政選手」

ムック「自分広島のファンなんですけど鹿島は個人的に好きなんで応援してます」

岩政選手「ありがとうございます」

ムック「広島J2危ないんで明日は負けてください」

岩政選手「いやー広島はいつもなんだかんだ言いながら残りますから(J1に)大丈夫ですよ」

ムック(うわ~上から目線、、、、そりゃ鹿島4位だしね)

ムック「ま、まあ、ほどほどにしてください」

岩政選手「広島相手でほどほどになんかしたらボコボコにやられますから」


あんたいい奴やね、、、、




というわけで頑張るなと言ったのに次の日岩政選手完封のマルキゴールで1-0広島負けでした。


こんどまたマルキにあったときのために今度は「早く寝ろ」も覚えるよう頑張りますw