10月10日 10歳 10並びの記念すべき 東亜樹ちゃんの誕生会が、名古屋のカラオケクラブでおこなわれました。
私は、東名高速を、車で向かいましたが、名古屋の地理に不慣れなため、1時間ほど遅れて会場に到着。ドアを開けると、満員の会場には、亜樹ちゃんの歌声が響いてました。
亜樹ちゃんとおかあさんに、笑顔で迎いられ、少々照れながら、最前席に案内されました。
熱唱される歌声、そして10歳の誕生日を迎えた亜樹ちゃんの姿を目の前にして、夢かと思うほどの感激でした。このソシアルダンスの先生とのデュエット。曲のタイトルは分かりませんが、重低音のリズムにあわせて唄う姿に魅了され、あらためて、亜樹ちゃんのジャンルの広さを感じました。
ご高齢のお客様とのデュエット。亜樹ちゃん10歳、一体、この年の差は・・・人生至福のひと時。
私を含め、高齢化社会に突入したわが国。ともすれば、暗いイメージがつきまとう老人社会に、夢、希望、喜び、生きがいという、さわやかな風を吹き込んでくれる亜樹ちゃんは、私たちにとって、かけがいのない宝物です。
ステージに立ち、歌いはじめると、観客を魅了する歌唱力と、オオバーなアクションも
なく、自然体で堂々と歌い上げる大スターの風格。
司会者との会話の合間、ふと見せるあどけない少女の表情。
天才少女歌手として、人気急上昇の亜樹ちゃんの母親としては、喜ばしい半面、口にはだせない不安や心配ごと、また、ご苦労はあったとおもいますが、この幸せに満ち溢れた笑顔から、うかがい知ることはできません。ただ、私たちは、幸せのおすそわけをいただくのみです。
フィナーレは、亜樹ちゃんの定番曲、好きになった人を唄い、夢のような誕生会はお開き。
これまで生きてきた、長い人生のなかで、こんなに素晴らしく、心に残る誕生会に参加させていただきましたのは、はじめてのことです。
帰り道、東名高速 浜名湖サービスエリアで休憩。湖面を見下ろすベンチに腰をかけ、余韻覚めやらぬなか、夕闇せまる湖面を眺め、自販機で買ったホットコーヒーすすり、亜樹ちゃんからお土産にいただいたクッキーを口にし、夕闇せまる湖面を眺めているうち、ほんとうの幸せとは・・・そんな言葉が、脳裏に浮かびました。
11月4日(土) 佐賀文化会館大ホール [1600席] 13時~16時
[東亜樹 夢 プロジェクト コンサート]が開催されます。
詳しくは、ひさじいの亜樹ちゃん応援ブログを、ご覧になってください。