現地シドニー発信!ワーキングホリデー、留学最新ブログ★
こんにちは!

私はずっと念願だった海外生活をオーストラリア・シドニーでスタートさせました★
これから毎日、現地シドニーで起こる軌跡を、最新情報としてブログにUPしていきます音譜

現在シドニーにお住まいの方、これからワーキングホリデー、留学、観光ビザでの短期留学、旅行などをお考えの方にとって、何かお役に立てることがあればと思います^^
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Greenwich Collegeグリニッジカレジ8日目

7月16日

今日の講師は代理のSOMEYEHさん。

課題は「Culture shock」について。

Culture Shockには、克服するまでにいくつかの過程があります。
①Honeynoon→②shock→③adaption→④acceptance→⑤re-entry shock

①は、旅行として他国へ行き、ちょっとした衣食住の違いについてショックをうけること。
②は、旅行としていった国が忘れられず、そこで海外生活を始めたものの、あまりの生活の違いに精神的な大ショックをうけること。
③は、①と②の過程を経てだんだんその異文化に慣れ、ショックから立ち直り、今までの自分を新しい文化に順応させようとする期間。ただし、精神は不安定。
④新しい文化を全て受け入れようと100%思えるようになること。
⑤新しい文化を受け入れたことにより、自分の国に帰ったときに、逆に自国の文化からショックを受けること。


これらについて、①から⑤の具体例について書かれたプリントが各人に配られ、
自分の言葉に直してクラスメートに伝え、それがどのレベルにあたるのかを当てていきます。

そして、自分が今どのレベルにあるかをディスカッションしてみると、ほとんどのクラスメートが④のAcceptanceで、みんなオーストラリアに残りたいと、必死で永住権を狙って英語をがんばっていることを聞きました。そして彼らは、この国にいる目的がしっかり定まっているから、④になるんだと思いました。

オーストラリアはアジアに近いせいもあり、アジア人がとても多く、アジアの文化もほどよく混合されている
ので、④に行くのはアメリカやイギリスなどに比べたら、すぐに海外生活に慣れることができると思います。
というか、ここは日本なのか外国なのか、時々区別がつかなくなるほどです。

私の場合も、シドニーにきたときから、カルチャーショックを受けたことはまだありません。本当です。

衣類に関しては、シティのQVBやMAYERなどのデパートに行けば自分好みの洋服が絶対に見つかるし、
値段はちょっと高くても、年に2度あるバーゲンを狙えば、とってもお得に買えます。恋の矢
サイズもXSからLまであり、日本人の場合はXSが日本でいうSサイズになるので、サイズもぴったりです。

食事に関しても、シドニーにはいたるところにアジアンショップがあり、日本の調味料はどこでも手に入ります。(値段は3倍ですが、、、)日本にいたころは大してグルメな方ではなかったのですが、シドニーに来たときから、オーガニック食材が市場などで簡単に手に入るので、自分で料理をしてみたり、世界中のレストランがいたるところにあり、いろいろ試しているうちに、少しは味がわかるようになってきたかなと自負していますナイフとフォーク
なので、食事に関してはショックを受けるどころか、①から、②③を飛ばして④レベルに達しています。

住居に関しては、いうまでもありません。オーストラリアのユニットは日本と比べ物にならないくらい広く、セキュリティマンションには、きれいなプール、ジム、サウナ、BBQエリアなどもそろっていますニコニコ

だからこそ、イギリスやアメリカの人気旅行雑誌で、「ワールド・ベスト・シティ」の人気ランキングで、シドニーは常に10位以内に入賞しているんだと思います。クラスメートもそうですが、世界が認めるシドニーに暮らせることは、とても幸せなことだと改めて思いました音譜


さてさて、このへんで今日の単語のおさらいです。

toxic 有毒な
naive だまされやすい
lawsuits 訴訟
burn out 燃え尽きる、身体をこわす
integrate 結びつける
curiosity 好奇心


最後に、講師のSOMEYEHさんは、イラン出身で、彼女は通訳として仕事をし、給料も相当もらっていたそうです。ですが、彼女はオーストラリアに住み、仕事をすることが何よりも夢だったので、やっとの思いでビザを取得し、地位もお金も捨てて仕事をやめ、念願のオーストラリアでの生活が実現しました。ですが、そんなSOMEYEHにも①~④までの過程があったそうです。それは、イラン出身ということで何の関係もないテロリストと同じとみなされ、レストランのウエイトレスでさえも、断り続けられたそうです。プライドなども一度はずたずたになったそうですが、改めて自分を信じ、ポジティブ思考に切り替えたとたん、ウエイトレスの仕事が見つかったそうです。そのときから、どんなことがおきても「今幸せ、未来はもっと幸せ」と、ポジティブ思考でいることをモットーにしているとのこと。そんなことを話す彼女の姿はとても凛々しくて、みんなその話に吸い込まれていきました。



今日は、SOMEYEHからエネルギーをおすそ分けしてもらったかのように、なんだか幸せな気分の1日でしたドキドキ


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7月10日 Greenwich College 4日目

今日は、ほんっとーーに寒い1日です。
ブルッ、ブルッと大きな震えが突如やってきます。

グリニッジはオフィスからたった1分の距離なのに、寒さのためオフィスから出たくないと考えつつ5分経過。
6時26分、ようやく出発を決意し、もうダッシュでグリニッジへ駆け込みました!!

ぎりぎりかと思いきや、セーーーフ。
毎日恒例、グリニッジのコーヒータイムがちょうど終了を遂げようとしているときでした。

このコーヒータイム、毎日6:00~6:30まで、生徒の憩いの場としてフロント前に仮設カフェが設けられるもの。
生徒はセルフサービスのコーヒーを飲みながら、クラスメートだけではなく、すべての生徒とのコミュニケーション
をはかることができます。コーヒーは1杯たったの20セントとイキな計らい★ 
気軽に参加できますねコーヒー


さて、今日の課題は「Culture Clash」について。
例えば、イギリスとインドの場合。
英語を話すイギリス人は、生粋のイギリス英語を話します。
英語を話すインド人は、生粋の英語とは違う、いわゆるインド英語を話します。
このインドの方をCulture Clashといい、生粋の文化に違う文化が交わることを指します。


今日は、そのCulture Clashについて以下のディスカッションを行いました。

Are there ethnic minorities in your country?
How much has their culture affected mainstream life?
What problems, if any, do you think they face living in your country?
etc...


そのあと、オーストラリアと日本のカルチャーの違いについてもディスカッション。
私の場合、まずオーストラリアに来て思ったことは、スーパーや市場での買い物についての違いでした。

こっち(オーストラリア)では、どのお店でもほとんどが量り売りをしているので、はじめてきたばかりのころ、
重さオンチの私には、どのくらいの量を買うと、いくらになるのか、安いのか高いのかなど、何がなんだか全くわかりませんでした。日本ではほとんどがパックになっているので、ただ見てかごに入れるの繰り返し、とってもイージーべーっだ! でも今になってみると好きなものを好きなだけ買え、腐る心配とかをしなくていいので、やっぱりこっちのスタイルのほうが便利だと思い直している今日この頃です。

さてさて、本日の単語のおさらいです。
今日からその日に習った単語は10単語覚えるようにふかく決意しましたドンッ

・distinguish 目立つ
・maintain 続ける
・echo こだまする
・stiff かたい
・slush ぬかるみ
・swamp 水浸しにする
・warily 用心して
・bunch 束にする
・swish 振る
・assort 分類する
・navy 海軍


今日も1日おつかれさまでした~~。

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7月9日 Greenwich College 3日目

本日は3日目。


クラスメートともだんだん打ち解けてきました。
私のクラスメートは、ブラジル人3名、ポーランド人1名、韓国人3名、タイ人1名、サウジアラビア人1名、
そして日本人は私1名(!)と、国籍バランス抜群ですグッド!
以前通っていた学校Macquarie Instituteマッコーリーインスティチュートでもイブニングコースでしたが、
やはりそこもイブニングクラスのほうが国籍バランスがよく、少人数、また平均年齢は高くなっていました!
もしも家が学校からそんなに遠くないのであれば、イブニングコースもおすすめです(^O^)/


さて、本日の講師は、BEN。
彼は担当講師が本日欠席のため、代わりの講師として、私たちのクラスを教えてくれました。
彼はベテラン講師というだけあり、話の途中でも単語やイディオムなど難しいものがあると、
そのつど一つ一つの意味を楽しいジェスチャーや絵描いて説明してくれるので、
全員が最後までしっかりと理解することができます^^
BENの授業はとてもわかりやすく、1時間45分はあっというまに終わってしまいましたビックリマーク

今日の課題は「To sue or not to sue」。
ちょっと重いタイトルですが、内容は大変興味をそそるものでした。

現在、アメリカではCompensation Cultureといわれるほど補償制度が市民に浸透していて、
何かトラブルに巻き込まれたときは、すぐにお店や会社、学校を訴えて、多額のお金を受取っているようです。
そのほとんどが理不尽な理由にも関わらず、大きい会社・・・例えば、マクドナルドやタバコ会社を相手にした場合、
儲かっている会社は補償金を簡単に支払うそうです。それを利用して、大きな会社を狙っては訴訟を起こす、貪欲な人々がたくさんいるということですね。

具体的に言うと、多くのファストフードを利用しているニューヨーカーの肥満の人々が、
大手ファストフード会社を訴えました。
理由は、ハンバーガーやミルクシェイク、フライドポテトが彼らを太らせたから、、、。
そんなの彼ら自身の管理ができてないからじゃんっと思うのですが!
でもその会社も会社で、結局支払ってしまったそうです。
肥満になったらお金もらえるなんて、、、アメリカの補償制度はゆるすぎです。

さてさて、今日は接続詞の同義語と「転ぶ」のおさらいですニコニコ
・but → although, however, despite this
・and → also, besides, what is more
・so → for that reason, as a result, therefore

・slip on the something (滑って転ぶ)
・trip on the something (つまずいて転ぶ)



今日は週のなかび。そろそろ英気を養うものを食べなきゃと、夕食はSussex streetの中華レストランで、
山盛りの野菜やシーフードがたっぷりかかった福建チャーハン(1年前からマイブームドキドキ)と
ボイル野菜のオイスターソースがけを食べました。ここのレストランでは食前に豆乳がサーブされます。
はじめは甘すぎと感じるのですが、飲んでいくうちに病みつきになり、これが好きでやってくるリピーター
も多いとのこと!で、レストラン名を掲載したいのですが、突如忘れてしまいました(;^_^ 
のでまたの機会にお知らせしマース♪