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ご訪問ありがとうございます
「セカンドをとって2年間オーストラリアに滞在したい～
」
という方、増えています。
「とりあえずセカンドの権利を取っておいたほうがいいかな」
という人から、
「絶対取って2年目は○○したい！」
という人までいろいろいると思います。
セカンドワーホリの権利を取得するには、地方の決められた職種で約3ヶ月従事することが定められていますが、この決められた職種は主に、農業や林業などが多く、日本人留学生もいわゆる「ファームジョブ」や「ハーベストジョブ」を探して働くことになります
このファーム探しは実はけっこう大変な作業です・・・・
主にどんな探し方があるかというと、大きく分けると次の3つの方法があります。
日本人留学生のブログや日本語情報から探す
英語の現地情報から探す
ファーム斡旋業者に手数料を払って紹介してもらう
詳しく説明すると、まずの情報は、多くの日本人留学生が見ることになると思います。英語ができる、できないに関わらず、「ファームってどんな感じなのかな？」「どこにどんな仕事があるんだろう」などなど、ファームの概要が日本語で分かりますので有り難いですよね
次にの方法。こちらは英会話に自信がないとなかなか手が出ません読むことはできても実際に英語で問い合わせとなると躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。
そしての方法。仕事にありつけて稼げるなら出費は仕方ないかな・・・という人もいると思います。
ここで一つ、ファーム探しを複雑にしていることがあります！
それは「タイミング」
農業はどうしても天候に左右されてしまうので、毎年収穫シーズンが微妙にズレます。また、豊作・不作なども仕事の量を左右します。
つまり、かなり流動的です。
3ヶ月仕事があると思っていたものが、2ヶ月でシーズン終了となってしまったり、来週から始まると言われていたのに、開始が1週間遅れたり・・・
予想外の事が多々起こります
じゃあ、どうしたらいいの？
となってしまうと思いますが、私がの中で、一番効率がいいと思うのが、です。
はあまりにたくさんの日本人が情報を見ているので、連絡しても仕事がないことが多いようです。あればラッキーですね！
は良い業者に当たれば、無事に仕事を終えてセカンドの権利獲得ですが、悪い業者もいますので注意が必要です。
例えば・・・賃金未払い、職種がセカンドの条件に当てはまるか微妙、労働条件が悪すぎるなど。
甘～い話には罠があると思ってもらったほうが良いと思います
留学生からの相談や報告で多いのは、
ファームが見つからない・・・
友人がひどい業者にあたってしまったので心配になってしまった・・・
などです。
なかなか見つからないから、ファーム仕事がありそうな現地に行っちゃえ～！
ということで、現地で探そうかなと思う人もいると思います。
現地に行くことで情報が入ってきたり、自分の足で探せるというメリットがありますが、もし、現地に行く前に十分な確認をしていないのであれば・・・・実は私はあまりお勧めしていません・・・
なぜなら・・・行く前に英語で問い合わせや確認が全くできていなければ、現地に行っても同じようにできない可能性が高いからです・・・
厳しく聞こえるかもしれませんが・・・これも現実です。
そうなると、結局前の場所へ戻ることになり、航空券、宿泊費ばかりでなく時間の無駄にもなってしまいます・・・
逆にいうと、
車をもっていて、自分でファームを周り、探す力がある
英語で問い合わせをして交渉する力がある
日本人だけでなく、他の国のバックパッカーにファーム情報を聞く勇気がある
という事であれば
です
最近、日本語情報だけを頼ってファームを探す人が多く、相談も多いので、参考になればいいなと思います
ファームを無事に終了した留学生が言うのは、
「とにかくたくさんのファームに電話をかけるとこが大事！！」
だそうです。私も同感です
英語が不安だと躊躇してしまいますが、ぜひ挑戦してほしいと思います
【参考ブログ】
￥０留学コーディネート＆学校選び
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