インターンシップは無給とはいえ、全くコミュニケーションが取れないと受け入れる側も大変になってしまいますので、コミュニケーションが取れるようになってからの参加が一番望ましいです。
単純な作業だけでなく、接客や電話応対を任されるようになるにはリスニング力、スピーキング力、語彙力が重要になってきますので、しっかり勉強して臨んでほしいと思います！！
有給のお仕事でもそうなのですが、インターンシップも学校のように時間をかけて英語を教えてもらえるような場ではないので、周りのスタッフさんの動きや対応などを見て、自ら覚えていく必要があります！
中級くらいの英語力があると、わからないことが周りのスタッフに聞けたり、コミュニケーションを取ることができるようになりますので、仕事もはかどります。
何より英語でコミュニケーションが普通に取れるようになったり、色々なことに挑戦させてもらったり、仕事を任されることで自信がついてやりがいが感じられれます
英語力やコミュニケーション力が足りないと、会話が少なくなったり、お仕事そのものがつまらなくなってしまったりしますので、インターン生とは言えど、自ら動く「積極性」が必要になります。
実際にインターンに挑戦した留学生からの感想はどんなものがあるかというと・・・
「わからないことがあったら、なんでも聞いて！と何度も声をかけてもらって嬉しかった」
「会社の行事に加わらせてもらえてスタッフの一員として認められた感じがして嬉しかった」
「すごく大変かと思ったら和気あいあいと仕事をしていてほっとした」「積極的に話しかければつたない英語でも聞き取ろうとしてくれた」オーストラリア人の働き方や色々なバックグラウンドのスタッフたちとのコミュニケーションの取り方が分かった・・・・などなど、得られることは多く、受け入れる側は好意的に留学生を見てくれているようですね。
日本人留学生はまじめで、言われたことはしっかりこなす傾向がありますが、コミュニケーションに自信がない人が多いので、その部分で損をしてしまうことがあります。
実際にお仕事探しの時に、アピール力が足りずに他の国籍の留学生に仕事を奪われてしまうなどということもありますので、インターンのうちにしっかりコミュニケーション力とアピール力を身につけておきましょう
それからオーストラリア人はユーモアがあり、仕事中でもジョークが好きな人が多いので、日本人留学生のみなさんにも少しの余裕が加われば更に楽しくなるのではないかと思います。
無給ということでインターンシップを躊躇される人も少なくないと思いますが、インターンシップはやり方次第で次のステップに向けて、お金には代えられない、大きな収穫が得られると思います
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必要な英語力：中級（Intermediate）以上
手配料金：$800
期間3ヶ月～5ヶ月
派遣先：メーカー、製薬会社、電力会社など
ビザ：ワーキングホリデー
派遣先決定～インターンシップ開始までの流れ
英文履歴書の提出⇒担当者と面接⇒企業決定⇒企業で顔合わせ⇒インターンシップ開始
英語力に自信がないという方でもご相談ください
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