床にへばりついて、
骨を食べるノヴァ
どどどうして床にへばりついてる?
両手おっ広げてるし???
愛らしいノヴァちゃんは
行動もいつも愛らしくて
人間がくしゃみをすると
心配して
駆け寄って
大丈夫?大丈夫?って顔をベロベロ
舐めてくれます 汗💦
以前に書いて、
すぐにアメンバー限定に
してたんだけれど、
いい結果だったので
実はポリス、
耳鳴りが気になり検査を受けたら、
脳神経外科のスペシャリストを紹介されて
いくつか検査をしたら、
硬化症である可能性が高いと
言われて検査を続けていた
「硬化症」は、日本では
難病指定の病気で
少しずつ
体の機能奪われていく病気
完治することはなく
薬でその進行を遅らせることは
できるので、
日本でもたくさんの方が
この病と向き合っていらっしゃる
ポリスの
脳のMRIには、
白くぼんやり幾つも影があって
医師の口調からも
硬化症であろう的な発言が多く
8、9割がた覚悟は決めていた
治療を受けながら、
定年までポリスで仕事することは
可能だし
オーストラリアでのんびり
過ごせばいいと
逆に私にとっては
イギリスに行かないでもいいし
人生起こるべくしてことは起こると
かまえていた
脳のMRIや全身のMRIを何度も撮ったり、
髄液を採取して検査した結果
先日、
「硬化症ではない」との結果
これは嬉しいニュース♡
これに勢いをましたか、
ポリスは警察官だけれども、
トレーニングを何年も受けて
警察検事の仕事をしている
この国では、
殺人や殺人未遂、レイプなどの重犯罪
以外は、警察官の検事が対処する
何らかの犯罪で、例えば、
窃盗や暴行、ドラックなどで
逮捕された犯人の証拠を
警察官や刑事から取り寄せ
法廷で起訴する仕事
弁護ではなく起訴する側の仕事
オーストラリアでは、
弁護士資格がなくても
訓練を受けた警察官がやってるってわけ
警察官検事の中には、
ポリスのサポートがあって
勤務と並行して
Law degreeを取らせてくれて
弁護士資格を取る警察官もいる
同じ、警察検事が所属するチームには、
弁護士資格を持つlawyer たちもいて
「君の仕事ぶりから、てっきりLaw Degree
を持ってるかと思ったよ」とか
Majesty court の裁判官からも、
Very impressive prosecutor だって
言われることがあるらしい
かなりの年数と自己負担金もかかり
今始めたら、
資格が取れるのは
50代なかば
そこから法廷でpracticeするなら
試験を受けて合格する必要がある
ポリスがまだ30代の頃、
警察検事になったばかりの頃、
Law degreeを取ろうとしたが
元嫁に「何のためになる?
あなたはポリスでしょ?」
と反対されて頓挫していたらしい
私は、両手を挙げて大賛成
できる機会があるならば、
やるべしだけれどね
ちょっと調べてみようかなぁ
と前向きになったポリス
やりたいことは
やるべき
それが原因で
一緒に過ごせる時間が減ったとしても
人生を折り返しの
新婚カップルには
全く関係ありません
ポリスのやりたいことを
やって欲しい