近所の公園で朝散歩〜
祝日は、ノヴァもラッキー
朝から2時間お散歩コース
祝日のないポリス業
イギリスでもポリス
オーストラリアでも
ポリスなポリスは
祝日とは無縁の人
パトロールポリスから
警察検事になり
現在は、
ポリスアカデミーで
新人ポリスたちに
Police lawを
教えてるポリス
シフト勤務から解放されて
月〜金定時の勤務ですが、
それでも
祝日はお仕事です
全てのポリスの名誉のために
Sick leave(病欠手当)が
無限に提供されるには
大きな理由があって
職務中の
外傷的な怪我はもちろん
PTSDやトラウマ、
時には、長期的な
過度なストレスが
鬱などの精神疾患なども引き起こし
ポリスは職業柄
寿命が短いと
医学的にも証明されている程
交通事故や暴行、殺人現場には
真っ先に駆けつけるお仕事
ポリスに、
職務中にあった
危険な経験を聞いても
未だに教えてくれません
唯一、話してくれたのは、
人間が腐敗した臭いがわかる
交通事故現場で、
粉々になった人間の皮膚や組織を
ピンセットで拾い集めた
ここまでで
これ以上、悲惨な光景が
私には思い付かないけれど
話しても
君に嫌な想いをさせるから
話さないの一点張り
自分の中でも
受け入れて、
消化する作業をしてるので
忘れかけてるものを
思い出したくないよう
パトロール中に、
いきなり背後から
襲われたこともあり、
未だに
外食などに出かけても
必ず、背中が壁な席でないと
嫌がったり
ショッピングに出ても、
目がポリス
ドライブしていても
目がポリス
常に、
周りを警戒している目
何か探してる目
って言うんですかね
一度
外出すると
ボーッと道を歩くことが
できないんです
ポリスならあるある
ポリスだらけの会合に参加すると
よくわかります
みんな短髪・キリッ目
引き締まったお尻に
みんな似た表情してます
私達、一般人よりも
大きなストレスを抱えて
生きてるのは確か
オーストラリアの警察は、
個人的にも、
何もしてくれない
イメージしかないけれど
実際に、マリファナ屋敷に
ディラー仲間が駆けつけて
身の危険を感じてポリスを呼んだら
駆けつけたポリスに
マリファナはソフトドラックでしょ
個人宅で栽培して
自分の家でマリファナ吸ってるぐらいじゃ
逮捕はできないって
言われた過去あり
どんだけ職務怠慢
マリファナ栽培も所持も吸引も売買も
この州では立派な犯罪なのに
逮捕してくれないなら
ポリスを呼んだことが
バレた方が
厄介になるので
帰ってもらったわ
人命救助・金稼ぎ
でしか動けないほど
ポリスが不足してるのも事実
軽犯罪だけでは
逮捕しても、
調書取りに時間がかかり、
逮捕するメリットがないらしい
結局、すぐに釈放だしね
毎月、30人以上の
退職者をだす
西オーストラリア州のポリス組織
毎月、30人の
新人ポリスが投入されてます
毎月ですよ
どんだけ離職率たかいねん
TVでポリス募集の
CMが流れるほど
いつも私に
いじられてばかりのポリスですが、
ちゃんと労ってあげようと
心改める祝日
そろそろポリスが帰ってくる