10年前に最初のオーストリア人パートナーができた際に、相手に息子がいて週末は息子が家にきたり、元嫁とも頻繁にやり取りにそれはヤキモチを焼いていました。
離婚=離縁の日本で育った私には、離婚後も
元嫁と頻繁に連絡を取ったりすることは考えられませんでした。
元嫁にジェラシーを持つ私に、どんどん興味を失っていった元パートナー。
離婚率の高いオーストラリアでは、30歳を過ぎれば離婚していて当たり前、子供がいて当たり前
彼の子供や元嫁にジェラシーを持つなど
全くもって軽蔑される行為
そう、
元嫁にヤキモチを焼くなど、自信のない女を象徴する行為なのです
いつ息子を預かるか、何時に迎えに行くか、学校でイベントがあるから来れるか、なんて連絡網が気になって気になって仕方ない
どんな話をしているの?
メッセージの内容見せて
どうして毎回顔を合わせないといけないの?
うるさい嫌な女でした
ポリスには、元嫁の連れ子が3人いて、←そう彼は、連れ子3人を自分の子供として育て上げました。
その3人とも成人した後も、自分の子供のように頻繁にキャッチアップをしてます。
元嫁とは「友達」の位置を守るという円満離婚?にむかっているので、たまに夕飯を2人で食べに行きます。今回は、半年ぶり。私と一緒にいるようになってから、夕飯に行く機会を避けていたご様子。元嫁から、催促があり夕食会を決行するようです。
嫌でないかと聞かれれば、
快くはない
でも、まぁ仕方ない
数ヶ月に一度ならばいいでしょう
昨日は、帰国すれば終わるだろうと考えてたいのに、今日は元嫁の都の食事会が頻繁なら嫌だと感じる

ホリデーも終わり、
4月から保育園での実習が始まる、
もっと真面目に勉強します
自分を最優先に