先週末はポリスの勤務先のワークファンクションへ。日本で言うと忘年会みたいな位置づけでしょうか。パートナーを連れてドレスアップして、美味しいものを食べて飲んで、踊って騒ぐ会です。



会場は水族館。入り口から魚を見て周り🐟、熱帯魚が綺麗だねぇ、なんてのは飛ばして、あれは鯛?アジ?美味しそうラブなんて会話をしながらパーティ会場へ到着。丸テーブルに席が決められていて、50名ほどの小さなパーティでした。ダンスフロアにDJもいて、何より参加者は当たり前だけれども、ポリスとそのパートナーたち。




アジア人は、オンリーME。
その他、インド人女性1名以外は全員白人。
きききききんちょう。

そういえば10年前同じように、昔のパートナーの友人の結婚式に連れて行かれ、周りが白人だらけで、どうしたらいいか、誰とも話せずパートナーにしがみついていた自分を思い出しました。


10年も経てば人間強くなるものですね。



相手が警察部長だろうか課長だろうが、誰であろうが、知ったこっちゃない。制服を脱げばただのおっさん。
私の仕事の話や、日本の話、息子がアメリカの大学に行く話、終わってみれば、お偉いおっちゃんたちは、みんな帰り際、私の頬にキスをして帰って行きました。



着席で隣になった奥様とも、子供の話やテニスの話で盛り上がり、飲み放題で最後はダンスフロアでみんなと踊りまくり汗だくになりました。



君は僕のスーパースターだと、職場では大人しいポリスが嬉しそうにニコニコしてました。


DVの経験や裁判は、確実に私を強くしましたね、ネイティブだろうがポリスだろうが、もう何に怯むことなく、おばさん堂々と生きてます







パパちゃん、私頑張ったよ!